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J-GLOBAL ID:201702234696511533   整理番号:17A0363629

ヒト水晶体上皮細胞アポトーシスの阻害に必要なDendrobium huoshanenseの多糖類のコア構造【Powered by NICT】

The core structure of a Dendrobium huoshanense polysaccharide required for the inhibition of human lens epithelial cell apoptosis
著者 (7件):
資料名:
巻: 155  ページ: 252-260  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0961A  ISSN: 0144-8617  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,水晶体上皮細胞アポトーシスの阻害に必要なDendrobium huoshanense多糖類DHPD1のコア構造を調べることであった。コアドメインを含むフラグメントを得るために,ペクチナーゼはDHPD1を加水分解した。24hの反応後,加水分解は停止し,約1552Da分子量の最終酵素フラグメントDHPD1,24につながると考えられたことは興味深いことである。DHPD1と比較して,生物活性は低下したが,DHPD1,24はMAPKシグナル伝達経路の抑制を介してヒト水晶体上皮(HLE)細胞のH_2O_2~誘導アポトーシスを阻害する能力を維持していた。これらの結果は,DHPD1,24はHLE細胞アポトーシスを阻害するDHPD1に必要なコアドメインであることを示唆した。メチル化分析は,DHPD1,24はモル比1.06:1.53:2.11:2.04:0.93:0.91:0.36:1.01で(1□5)-結合Araf,(1□3,6)-結合Manp,結合Glcp,(1□4)-結合Glcp,(1□6)-結合Glcp,(1□4,6)-結合Glcp,(1□6)-結合Galpと結合したXylpで構成されていた。DHPD1の主な構造的特徴をNMRスペクトルによって特性化した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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多糖類 

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