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J-GLOBAL ID:201702234762030829   整理番号:17A1493238

認知障害の空間ナビゲーションとリスク:前向きコホート研究【Powered by NICT】

Spatial navigation and risk of cognitive impairment: A prospective cohort study
著者 (4件):
資料名:
巻: 13  号:ページ: 985-992  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3115A  ISSN: 1552-5260  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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空間ナビゲーション障害は認知症における報告されているが,認知機能低下との時間的関係は確立されていない。これは442非認知症成人(平均年齢79.9歳)を対象とした前向きコホート研究である。即時迷路時間(IMT)と遅延迷路時間(DMT)として床迷路試験で測定し,報告された空間ナビゲーション。,軽度認知障害症候群(MCI)と運動認知リスク症候群(MCR),認知障害前症候群は一次結果した。16.5±13.7か月の平均追跡期間で,41人の参加者は,MCIを開発し,30人の参加者は,MCRを開発した。年齢,性別,教育,認知状態,併存疾患,および迷路誤差で調整したCoxモデルにおいて,IMTに10秒増加は入射MCI(補正ハザード比[aHR]:1.25;95%信頼区間[CI]:1.06 1.48)とMCR(aHR: 1.53; 95% CI: 1.23 1.90)を予測した。DMTはMCR MCIを予測した。空間ナビゲーション性能は加齢における前認知症症候群を予測し,認知症における初期の特徴としてナビゲーション障害を示唆した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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神経系の疾患  ,  神経の臨床医学一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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