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J-GLOBAL ID:201702234770859474   整理番号:17A1604385

食品に接触するリサイクル使用済プラスチック中の有機,無機汚染物質のセンサアレイ検出

Sensor array for the detection of organic and inorganic contaminants in post-consumer recycled plastics for food contact
著者 (6件):
資料名:
巻: 34  号: 10  ページ: 1681-1689  発行年: 2017年10月 
JST資料番号: H0989B  ISSN: 1944-0049  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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世界で年間3000万トンのプラスチックが生産され,その約半分がリサイクルされている。使用済みプラスチックはペレット状に成型され,一部は食品に接触する包装材料に加工される。ここでは食品衛生の観点から,使用済みプラスチックペレットの汚染物質混入が懸念である。本報では,ペレット製造工程の押出成形機における有機,無機汚染物質のセンサアレイ検出を提示した。このセンサは光イオン化エネルギー分散X線分光分析と炎イオン化検出器の組合せによるもので,押出成形機の複数個所にセンサが設置される。このセンサシステムによって,規制基準値内の製品確認が,リアルタイムで行える。
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分類 (4件):
分類
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食品衛生一般  ,  食品包装  ,  高分子廃棄物処理  ,  包装材料 

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