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J-GLOBAL ID:201702234781758197   整理番号:17A1130817

ePTFE弦注入装置を用いたイヌの僧帽弁修復術:予備的研究【Powered by NICT】

Mitral valve repair in dogs using an ePTFE chordal implantation device: a pilot study
著者 (9件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 256-267  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2785A  ISSN: 1760-2734  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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変性MV疾患に起因する僧帽弁(MV)弁逆流はイヌにおける心臓死の主要な原因である。実現可能性およびイヌにおける拡大ポリテトラフルオロエチレン(ePTFE)弦注入装置(Harpoon TSD,5)を用いた鼓動している心臓についてのMV修復の短期影響を決定するために,予備実験を行った。本研究では,六人の健康な飼育目的ビーグル犬(重量範囲8.9 11.4kg)を含んでいた。全身麻酔下で行った小開胸後,TSD,5を用いて左室経心尖アプローチを介するMV前尖または後MV小葉に1または2人工ePTFEコードを配置することであった。法は経食道心エコーで導波され,モニターした。術後抗血栓治療からなるクロピドグレルまたはクロピドグレルとアピキサバンの組合せ。イヌは1日,7日,14 21日,および30で経胸壁心エコー法により評価した。心臓は,組織反応の評価を調べ,内皮化の兆候を検出した。1個または二個のコードは,五例で移植に成功した。イヌ四匹を30日間の追跡を完了した。イヌ大動脈穿孔のため術中死亡した。一つのイヌは過度に強力な抗血栓療法に起因する出血性胸水から術後早期に死亡した。一つのイヌは結び目と合成コードの両方を囲む血栓を開発した。死後検査はすべてのイヌの僧帽弁尖におけるePTFE結び目の安全な配置と結び目とコードの内皮化の存在を確認した。これらの予備的結果は,イヌにおけるePTFEさい帯注入装置を用いた人工弦配置の実現可能性を実証した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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循環系の診断 

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