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J-GLOBAL ID：201702234783117321   整理番号：17A1934414

アルギン酸ナトリウム/アクリルアミド/酸化グラフェン複合ゲル球の調製と吸着性能研究【JST・京大機械翻訳】

Preparation and study of adsorption properties of sodium alginate/acrylamide/graphene oxide composite gel balls

著者 (3件)： Wu Yanchen (東北林業大学 材料科学与工程学院,哈爾浜,150040) ,  Qi Houjuan (東北林業大学 材料科学与工程学院,哈爾浜,150040) ,  Huang Zhanhua (東北林業大学 材料科学与工程学院,哈爾浜,150040)
資料名： Gongneng Cailiao  (Gongneng Cailiao)
巻： 48  号： 8  ページ： 117-123  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2095A  ISSN： 1001-9731  CODEN： GOCAEA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 酸化グラフェンの機械的強度が高く、比表面積が大きい優良な特性とアルギン酸ナトリウムの良好な球形成性能を利用して、アルギン酸ナトリウム、アクリルアミドと酸化グラフェンを原料とし、イオン交換法により複合ゲル球を調製した。ゲル球の量,pH値,温度,クリスタルバイオレットの初期濃度を変化させることによって,クリスタルバイオレットの吸着特性を研究した。実験結果により、ゲル球の量が1.5g、pH値が7、温度が35°C、クリスタルバイオレットの初期濃度が30mg/Lの場合、ゲル球のクリスタルバイオレットの除去率は93.44%に達し、吸着容量は47.08mg/gであることが分かった。吸着等温線の研究により、FreundlichモデルはLangmuirモデルより実験データへのフィッティングがより良く、その相関係数R2>0.99であることが分かった。熱力学研究により、この吸着過程は自発的で吸熱的な物理過程であることが分かった。ゲル球は容易に生じ,生分解性があるので,ゲル球は工業廃水処理,染料除去,環境保護などの面で潜在的な応用価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： イオン交換 ,  *吸着 ,  微生物分解性 ,  pH依存性 ,  *ゲル ,  比表面積 ,  吸着等温式 ,  芳香族アミン ,  ポリエン ,  キノイド化合物 ,  インモニウム ,  エノン ,  脂環式ケトン ,  ジアミン ,  第三アミン ,  脂肪族カルボン酸 ,  カルボアミド ,  ビニル化合物 ,  不飽和カルボン酸
準シソーラス用語： Langmuirモデル ,  Freundlichモデル ,  吸着容量 ,  初期濃度 ,  *アルギン酸ナトリウム ,  *吸着特性 ,  *酸化グラフェン , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： sodium alginate ,  graphene oxide ,  gel ball ,  adsorption ,  crystal violet

分類 (1件)： 下水,廃水の物理的処理  (SC03040L)

物質索引 (2件)： クリスタルバイオレット ,  アクリルアミド

タイトルに関連する用語 (7件)： アルギン酸ナトリウム ,  アクリルアミド ,  酸化グラフェン ,  複合ゲル ,  調製 ,  吸着性能 ,  研究