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J-GLOBAL ID：201702234811047610   整理番号：17A1598310

冷間圧搾ナンキンマメ蛋白質ポリペプチド-鉄キレート化合物の調製技術の最適化と構造解析【JST・京大機械翻訳】

Optimization of Preparation Technology for Cold-Pressed Peanut Meal Albumen Polypeptide-Ferrous Chelator and Structure Analysis

著者 (4件)： Li Yuzhen (湖南化工職業技術学院制薬与生物工程学院,株洲,412004) ,  Xiao Huaiqiu (湖南化工職業技術学院制薬与生物工程学院,株洲412004;華南理工大学軽工与食品学院,广州510640) ,  Zhao Mouming (華南理工大学軽工与食品学院,广州,510640) ,  Lin Qinlu (中南林業科技大学食品科学与工程学院,長沙,410004)
資料名： Zhongguo Liangyou Xuebao  (Zhongguo Liangyou Xuebao)
巻： 32  号： 4  ページ： 64-69  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2273A  ISSN： 1003-0174  CODEN： ZLXUFO  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 酵素的加水分解によるピーナッツ蛋白質粉末の加水分解により得られたピーナッツポリペプチド(<3000u)を原料とし、塩化第一鉄を金属キレート剤として、単一因子実験に基づいて、以下の結果を得た。Box-Behnkenの応答曲面法を用いて,ペプチド-鉄キレート化条件を最適化し,最適のキレート化パラメータを得た,すなわち,ペプチド-鉄の質量比は4.31:1(g/g),キレート化温度は25.4°Cであった。最適条件の下で,キレート化時間は28.5分,キレート化pHは7.5であり,最適化条件下では,ペプチド-鉄キレート化率は(85.68±1.27)%(n=3)であり,モデル予測値は89.653%に近く,偏差は4.64%であった。紫外分光法と赤外分光分析により,Fe2がポリペプチド中のNH2+及びCOO-と共有結合配位結合を形成し,安定な共役構造を形成し,新しい有機金属キレートであることを示した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *タンパク質 ,  *ペプチド ,  *構造解析 ,  *ポリペプチド ,  *キレート化 ,  *キレート化合物 ,  粉体 ,  *ナンキンマメ ,  赤外分光分析 ,  応答曲面法 ,  *最適化 ,  最適条件 ,  加水分解
準シソーラス用語： 金属キレート ,  酵素加水分解 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： cold-pressed peanut meal (CPPM) ,  polypeptide ,  polypeptide-ferrous chelator (PFC) ,  response surface optimization

分類 (3件)： 酵素の応用関連  (EB09100B) ,  生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y) ,  農業廃棄物の利用  (FB07050I)

タイトルに関連する用語 (9件)： 圧搾 ,  ナンキンマメ ,  蛋白質 ,  ポリペプチド ,  鉄 ,  キレート化合物 ,  調製 ,  最適化 ,  構造解析