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J-GLOBAL ID：201702234840417255   整理番号：17A1660426

FOLFIRIレジメンによる晩期十二指腸癌治療の臨床観察【JST・京大機械翻訳】

Clinical observation of FOLFIRI as second-line chemotherapy for advanced duodenal cancer

著者 (6件)： Pan Jun (210002,南京 解放軍八一医院全軍腫瘤中心腫瘤内科) ,  Qin Shukui (210002,南京 解放軍八一医院全軍腫瘤中心腫瘤内科) ,  Yang Ningrong (210002,南京 解放軍八一医院全軍腫瘤中心腫瘤内科) ,  Hao Liping (210002,南京 解放軍八一医院全軍腫瘤中心腫瘤内科) ,  Zhao Xiaoyue (210002,南京 解放軍八一医院全軍腫瘤中心腫瘤内科) ,  Wang Lin (210002,南京 解放軍八一医院全軍腫瘤中心腫瘤内科)
資料名： Linchuang Zhongliuxue Zazhi  (Linchuang Zhongliuxue Zazhi)
巻： 22  号： 5  ページ： 446-449  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3590A  ISSN： 1009-0460  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】進行性十二指腸癌の治療におけるFOLFIRIレジメンの有効性と安全性を調査する。方法:当院の2008年6月から2016年1月にかけて、FOLFIRI方案2線治療を受けた末期十二指腸癌患者9例を回顧的に分析し、それぞれCICIST1.1版とNCI-CTC 4.0版標準を用いて短期治療効果と不良反応を評価した。生存率をKaplan-Meier法によって分析した。結果:9例の患者はすべて治療効果と不良反応を評価し、化学療法の41サイクル、化学療法の4サイクル(3~8サイクル)を行い、9例の患者はPR 1例、SD 5例とPD 3例、総有効率と疾患コントロール率はそれぞれ11.1%と66.7%であった。進行のない生存期間の中央値は6.5か月であり,生存期間の中央値は19.3か月であった。よく見られる不良反応は1~2級で、主に白血球減少、好中球減少、貧血、無力、吐き気などである。結論 FOLFIRI方案は一次治療失敗後の末期十二指腸癌に対して比較的に良い治療効果があり、しかも耐受性は比較的に良い。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 生存率 ,  薬物療法 ,  好中球減少症 ,  患者 ,  *治療法 ,  吐き気 ,  安全性 ,  中央値
準シソーラス用語： 生存期間 ,  有効率 ,  臨床効果 ,  Kaplan-Meier法 ,  *十二指腸癌 ,  *レジメン ,  *FOLFIRI療法 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Advanced duodenal cancer ,  FOLFIRI regimen ,  Second-line chemotherapy

分類 (3件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  泌尿生殖器の腫よう  (GM04000S) ,  腫ようの薬物療法  (GE03032C)

タイトルに関連する用語 (6件)： FOLFIRI ,  レジメン ,  十二指腸癌 ,  治療 ,  臨床 ,  観察