文献

J-GLOBAL ID：201702234853372172   整理番号：17A1789607

情報システムの使用による企業業績への影響に関する実証研究【JST・京大機械翻訳】

Effects of IT System Usage on Job Performance : An Empirical Study

著者 (5件)： Wang Nianxin (江蘇科技大学経済管理学院,鎮江,212003) ,  Li Qingxiang (江蘇科技大学経済管理学院,鎮江,212003) ,  Ni Dan (江蘇科技大学経済管理学院,鎮江,212003) ,  Ge Shilun (江蘇科技大学経済管理学院,鎮江212003;塩城工学院管理学院,塩城224051) ,  Su Xiang (江蘇科技大学経済管理学院,鎮江,212003)
資料名： Guanli Pinglun  (Guanli Pinglun)
巻： 29  号： 6  ページ： 141-151  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3734A  ISSN： 1003-1952  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 情報システムの使用は情報システムの商業的価値を実現するための必要条件である。既存の研究により、情報システムの使用は個人の業績に対して正、負、あるいは影響がないという三つの異なる結論があることが分かった。それらの間の関係をさらに明確にするために,情報システムの使用と人間の行動の理論に基づいて,企業の100名の情報システムのユーザのアクセスログと性能評価の客観的データを用いて,異なる測定指標,異なる性別,および異なる年齢の状況を分析した。情報システムの使用は企業の従業員業績に影響を与える。研究結果は以下を示す。第一に、情報システムの使用の異なる内包と異なる測定指標を選択することで、情報システムの使用と企業の従業員業績との間の関係の差異を招くことができる。第二に、測定角度の増加に伴い、ユーザーの情報システムの使用頻度が従業員の業績に与える影響は顕著ではない。使用時間による従業員業績への影響は常に顕著ではない。機能の数を用いると、常に従業員の業績に顕著な影響を与える。発作性は,常に従業員の業績に著しく影響を及ぼす。第三に、性別と職齢調整情報システムの使用と企業の従業員業績との関係は、両者の関係の研究結論が一致しない原因となっている。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 必要条件 ,  性能評価 ,  *情報システム ,  *企業業績 ,  発作
準シソーラス用語： 使用頻度 ,  従業員 ,  性別 ,  アクセスログ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： system usage ,  individual performance ,  human dynamics ,  empirical study

分類 (2件)： 職能管理  (KA04030T) ,  職務・職能管理一般  (KA04010X)

タイトルに関連する用語 (4件)： 情報システム ,  企業業績 ,  実証 ,  研究