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J-GLOBAL ID：201702234858027287   整理番号：17A1509890

3ポートミューテータに基づく分数次数インピーダンス変換【Powered by NICT】

Fractional-order impedance transformation based on three port mutators

著者 (4件)： Soltan Ahmed (School of Electrical, Electronic and Computer Engineering, Newcastle University, United Kingdom) ,  Soliman Ahmed M. (Department of Electronics and Communications Engineering, Cairo University, Cairo, Egypt) ,  Radwan Ahmed G. (Engineering Mathematics and Physics Dept, Faculty of Engineering, Cairo University, Giza 12613, Egypt) ,  Radwan Ahmed G. (Nanoelectronics Integrated Systems Center (NISC), Nile University, Cairo, Egypt)
資料名： AEUe  (AEUe)
巻： 81  ページ： 12-22  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0447A  ISSN： 1434-8411  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 能動回路実現のためのミューテータの重要性のために,この論文では,浮遊インピーダンスを実行するのに利用できる種々三ポートミューテータ回路を調べた。提案した回路と同様に種々の配置下における必要条件を支配する解析方程式は正と負のインピーダンスを実現するために紹介した。提案した回路は,第二世代カレントコンベヤ(CCII)および/または相互コンダクタンス増幅器(TA)に基づいている。さらに,これらミューテータを用いて分数次数インピーダンス変換は,余分な設計自由度に対する分数次数パラメータの利点を調べた。提案した回路のための先端設計システム(ADS)を用いた回路シミュレーションは活性ブロックを実現するためのMOSISから0.25のCMOS技術を用いて行った。,抵抗と静電容量のための実用的なモデルは回路性能に実質的な影響を含めるためのシミュレーションに含まれている。応用として,提案した回路を用いて,それらの信頼性と解析的検討を検証するために分数次数フィルタと発振器を実現した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 能動回路 ,  必要条件 ,  フィルタ ,  自由度 ,  静電容量 ,  発振器 ,  回路特性 ,  相互コンダクタンス ,  回路シミュレーション ,  *インピーダンス ,  信頼性 ,  増幅器
準シソーラス用語： CMOS技術 ,  カレントコンベア ,  *インピーダンス変換 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： ミューテーター ,  分数次回路 ,  非線形要素 ,  Oscillators ,  フィルタ ,  浮遊インピーダンス

分類 (1件)： フィルタ一般  (NC04021I)

タイトルに関連する用語 (4件)： ポート ,  ミューテータ ,  分数次 ,  インピーダンス変換