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J-GLOBAL ID:201702234869749923   整理番号:17A1048212

グルタロイミド-ジオキシムを用いたV(V),U(VI),及びFe(III)の錯体生成の速度論:ストップトフロー及び通常の吸収分光法による研究【Powered by NICT】

Kinetics of complexation of V(v), U(vi), and Fe(iii) with glutaroimide-dioxime: studies by stopped-flow and conventional absorption spectroscopy
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巻: 46  号: 33  ページ: 11084-11096  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0270A  ISSN: 1477-9226  CODEN: DTARAF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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海水から抽出されたウランは原子力のためのウランの有望な供給源であり,高分子収着剤を用いた抽出技術が可能であることが示されている。しかし,特にバナジウムと鉄,他の金属上でのウランの選択性改善は効率を増加させ,コストを低減するために必須である。本研究では,高分子収着剤の分子類似体としてglutaroimideジオキシムとこれら三金属の結合の動力学を,ストップトフロー及び通常のUV可視吸収分光法を用いた時間スケール範囲の反応をモニターすることにより調べた。定性的に,バナジウムは非常に強い複合体を形成し,週間形成1:2バナジウム/配位子複合体と,強いオキシド配位子の緩慢な加水分解に起因すると考えられることができるにもかかわらず,三種の金属の最も遅い反応し,一方,鉄は,ウラニル種の炭酸塩の存在にもかかわらず高速でウラニル速く反応する。条件付き速度定数は三金属イオンと1:1glutaroimideジオキシム錯体の形成を決定した。に加えて,狭い,中性付近のpH領域で,1:1バナジウム/glutaroimide-ジオキシム複合体の形成のための速度方程式を開発し,反応を示す[V],[配位子],および[H +]に関して一次であった。で定性的および他の定量的,これらの観察は,高分子吸着剤の以前の海洋試験と一致し,glutaroimideジオキシムはウラン,鉄およびバナジウムと複合体を形成しどのように機構的洞察を与えた。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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第3族元素の錯体  ,  鉄の錯体 
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