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J-GLOBAL ID:201702234879675216   整理番号:17A1021513

次世代H VAC:乾燥剤及び膜除湿の限界と冷却の展望【Powered by NICT】

Next-generation HVAC: Prospects for and limitations of desiccant and membrane-based dehumidification and cooling
著者 (5件):
資料名:
巻: 200  ページ: 330-346  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0097A  ISSN: 0306-2619  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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最近,次世代H VAC技術は除湿と冷却のための従来の蒸気圧縮システム(VCS)の潜在的代替物として注目を集めている。以前の研究は,主に特定の技術または特定の気候への応用を解析することに焦点を当てている。これらの技術を比較することである,一つの技術は他よりも優れている可能性がある理由と条件を明らかにする必要がある。本研究では,エネルギー変換の観点から異なるHVAC技術を評価し,比較するために基本的な熱力学的原理に基づいた一様なフレームワークを適用した。除湿と冷却の熱力学的最小研究は,形式的に熱力学的ベンチマークとして定義し,VCS性能は,,すなわち乾燥剤ベースの冷却システム(DCS)及び膜冷却システム(MCS),他の技術を比較した工業ベンチマークとして選択した。デバイス性能に及ぼす屋外温度と湿度の影響を調べ,除湿と冷却過程の基礎となる重要な洞察を明らかにした。DCSとMCS技術の大きな可能性にもかかわらず,DCS(分散制御系)またはMCSはVCSと競合するならば,著者らの結果は,改良されたシステムレベル設計と統合の必要性を強調する。著者らの知見は,次世代H VAC技術の設計と操作のために重要な意味を持ち,除湿と冷却応用における高い効率を達成する可能性の道に光を当てた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
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空気調和装置一般  ,  湿度調節  ,  エネルギー消費・省エネルギー 

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