文献

J-GLOBAL ID：201702234881074898   整理番号：17A1337563

頭皮針と生体刺激フィードバックを併用した脳卒中片麻痺の上肢機能障害の臨床研究【JST・京大機械翻訳】

A clinical study on treating stroke with upper limb disorder by scalp acupuncture and bio-stimulative feedback

著者 (3件)： Hou Aiping (済寧市中西医結合医院,山東 済寧,272100) ,  Liu Huiqing (済寧市中西医結合医院,山東 済寧,272100) ,  Cui Shasha (済寧市中西医結合医院,山東 済寧,272100)
資料名： Zhongyi Linchuang Yanjiu  (Zhongyi Linchuang Yanjiu)
巻： 9  号： 4  ページ： 36-37  発行年： 2017年 
JST資料番号： C4000A  ISSN： 1674-7860  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;脳卒中片麻痺の上肢機能障害に対する頭皮針と生物刺激の併用による治療効果を観察する。方法;77例の脳卒中片麻痺上肢機能障害患者をランダムに治療群(38例)と対照群(39例)に分け、対照群は通常の治療と生物刺激フィードバック治療を併用し、治療群は対照群の上に頭皮針治療を行い、6回は一つの治療コースを行い、8つの治療コースを治療した。治療前後に、両群患者のFMA積分と改良Barthel指数を評価し、治療効果を判断した。結果;治療群の総有効率は89.47%で、対照群の71.79%より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。2群の治療後のFMAスコアと改良Barthel指数は治療前より改善し、統計学的有意差があり(P<0.05)、治療群の改善状況は対照群より優れており、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論;頭皮針と生物刺激のフィードバックを併用することによる脳卒中片麻痺の上肢機能障害の治療効果は顕著であり、患者の上肢の運動機能の回復を促進することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *フィードバック ,  統計学 ,  鍼療法 ,  患者 ,  治療法 ,  *生体刺激 ,  *上肢
準シソーラス用語： 運動機能回復 ,  スコア ,  有意差 ,  対照群 ,  臨床効果 ,  臨床研究 ,  *上肢機能障害 ,  *頭皮 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 神経系疾患の治療一般  (GN05010N) ,  リハビリテーション  (GB06000Z)

タイトルに関連する用語 (9件)： 頭皮 ,  針 ,  生体刺激 ,  フィードバック ,  併用 ,  脳卒中片麻痺 ,  上肢機能障害 ,  臨床 ,  研究