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J-GLOBAL ID:201702234884005064   整理番号:17A1333790

非定型抗精神病薬によるQTc間隔への影響と予防【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件):
資料名:
巻: 11  号:ページ: 121-123  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3967A  ISSN: 1673-9523  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:非典型的抗精神病薬のQTc間隔への影響と予防効果を検討する。方法:80例の精神病患者を無作為にオランザピン群(26例)、リスペリドン群(25例)及びクロザピン群(29例)に分け、患者はいずれも単一薬物治療を受けた後、心電図検査を行い、同時にQTc値を計算し、比較した。【結果】クロザピン群におけるQTc値は,治療前後で有意差があった(P<0.05)。治療前後のQTc値に有意差はみられなかった(P>0.05)が,有意差は認められなかった(P>0.05)。リスペリドン群におけるQTc値は,治療前後で有意差があった(P<0.05)。オランザピン群の患者のうち,1例はQTc間隔が延長し,異常率は3.85%であった。リスペリドン群において,6例のQTc間隔は延長し,異常率は24.00%であった。クロザピン群の患者の7例のQTc間隔は延長し、異常率は24.14%で、クロザピンとリスペリドン投与後のQTc間隔の異常延長は明らかにオランザピンより高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:オランザピンは治療後のQTc間隔に対する影響は小さく、有意差がなく、クロザピンとリスペリドンは治療後QTc間隔が明らかに延長し、しかも異常率は明らかに増大した。クロザピンとリスペリドンの投与後のQTc間隔の異常延長は明らかにオランザピンより高く、オザピンは心臓に対する影響が比較的小さく、比較的安全な抗精神病薬であることを示した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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精神障害の薬物療法  ,  向精神薬の臨床への応用 
タイトルに関連する用語 (3件):
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