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J-GLOBAL ID:201702234949530864   整理番号:17A1093595

カルボキシル化多層カーボンナノチューブSnO_2ナノ粒子-グラフェン複合材料をベースとしたアンペロメトリックL-リジンバイオセンサ【Powered by NICT】

Amperometric l-lysine biosensor based on carboxylated multiwalled carbon nanotubes-SnO2 nanoparticles-graphene composite
著者 (3件):
資料名:
巻: 419  ページ: 916-923  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0707B  ISSN: 0169-4332  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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新規マトリックス,カルボキシル化多層炭素nanotubes-スズオキシドナノ粒子グラフェンキトサン(C MWCNT SnO_2~-GR CS)複合材料は,バイオセンサ構築のために調製した。リジンオキシダーゼ(LOx)酵素はN-エチル-N′-(dimethyaminopropyl)カルボジイミド(EDC)とN ヒドロキシル スクシンイミド(NHS)を用いてC MWCNT GR SnO_2~-CS複合体修飾ガラス状炭素電極(GCE)の表面上に共有結合固定化した。バイオセンサ応答に及ぼす電極組成と緩衝液のpHの影響を,成膜条件を最適化するために調べた。バイオセンサは+0.70Vvs.Ag/AgClで広い直線範囲(9.9× 10~ 7 M 1.6× 10~ 4 M),低い検出限界(1.5× 10~ 7 M),高感度(55.20μAmM~ 1 cm~ 2)及び迅速な電流測定応答(<25s)を示した。良好な再現性と長期安定性により,MWCNT SnO_2~-GR CSに基づくバイオセンサはL-リジンバイオセンシングのための代替法を提供する。二栄養補助食品におけるバイオセンサの実用的な適用性についても言及した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (4件):
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酸化物薄膜  ,  炭素とその化合物  ,  電極過程  ,  分析機器 

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