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J-GLOBAL ID：201702234949585921   整理番号：17A1684699

甲状腺結節における異なる細胞学的分類における凍結切片の価値を評価するために,手術中の凍結切片の価値を評価した。【JST・京大機械翻訳】

Diagnostic value of intraoperative frozen section in thyroid nodule with different Bethesda categories

著者 (4件)： Luo Jieli (浙江大学医学院附属第二医院 超声科,浙江 杭州,310009) ,  Chen Jianshe (浙江大学医学院附属第二医院 超声科,浙江 杭州,310009) ,  Sun Yang (浙江大学医学院附属第二医院 超声科,浙江 杭州,310009) ,  Huang Pintong (浙江大学医学院附属第二医院 超声科,浙江 杭州,310009)
資料名： Wenzhou Yike Daxue Xuebao  (Wenzhou Yike Daxue Xuebao)
巻： 47  号： 3  ページ： 211-214  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3537A  ISSN： 2095-9400  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;手術中の凍結切片(FS)による術前の超音波ガイド下細針穿刺(FNA)細胞学検査によるBethesdaの異なる分類の甲状腺結節の診断価値を検討する。方法;回顧性分析は2011年1月から2013年2月の間に浙江大学医学院付属第二病院で甲状腺外科手術治療を行い、通常病理検査により実証された881個の甲状腺結節の資料をすべての結節術前に超音波ガイド下でFNA検査を行った。手術中に甲状腺結節のFS検査を行い、FNAの結果は甲状腺細胞病理学のBethesda分類法を参照し、6種類に分け、それぞれの手術中のFSの細胞学の異なる分類における診断の正確性を分析した。結果;881個の結節の中で、Bethesda I類は57個(6.47%)、その中の悪性は32個で、56.14%(32/57)を占め、FS診断の正確率は91.23%(52/57)であった;Bethesda II類は95個(10.78%)を占め、その中の悪性は36個で、37.89%(36/95)を占め、FNA診断の正確率は62.11%(59/95)で、FSスライス診断の正確率は90.53%(86/95)であった;Bethesda III、IV類は65個(7.38%)を占め、その中の悪性は32個、49.23%(32/65)、FNA診断の正確率は50.77%(33/65)、FS診断の正確率は87.69%(57/65);Bethesda V、VI類は計664個(75.37%)であり、そのうち悪性は646個、FNA診断の正確率は97.29%(646/664)であった。FSの診断精度は91.42%(607/664)であり,Bethesda III,IVの精度は低かったが,Bethesda IIの精度はFNAの診断精度よりも高かった(P<0.05)。Bethesda V、VI類の正確率は最も高かったが、FNA細胞学の診断精度より低かった(P<0.05)。結論;超音波ガイド下でのFNA検査は細胞学的Bethesda V、VI類の結節に対して比較的高い診断精度を有し、術中にFS検査を行う必要がない。一方、Bethesda I、II、III、IV類の結節に対しては、FSを併用して臨床治療を指導する必要がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 治療法 ,  *凍結切片法 ,  *細胞生物学 ,  穿刺 ,  *甲状腺
準シソーラス用語： 診断精度 ,  正確性 ,  分類法 ,  *結節 ,  病理検査 ,  超音波ガイド ,  *甲状腺結節 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： ultrasonography ,  fine needle aspiration ,  cryoultramicrotomy ,  thyroid nodule

分類 (1件)： 腫ようの診断  (GE03020J)

タイトルに関連する用語 (7件)： 甲状腺結節 ,  細胞学 ,  分類 ,  凍結切片 ,  価値 ,  評価 ,  手術中