文献
J-GLOBAL ID:201702234965567241   整理番号:17A1130042

心肺適応能および身体活動に及ぼす相IV在宅心臓リハビリテーションプログラムの効果【Powered by NICT】

Effects of a Phase IV Home-Based Cardiac Rehabilitation Program on Cardiorespiratory Fitness and Physical Activity
著者 (9件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 455-462  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3338A  ISSN: 1443-9506  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
心血管疾患は世界的に死の主要原因であると座りがちなライフスタイルは主要な危険因子の一つである。在宅心臓リハビリテーション(CR)プログラムは,運動耐容能を改善するのに有効であると思われる。研究の目的は,急性心筋梗塞から回復した患者の心肺適応能と日々の身体活動に及ぼす相IV(維持管理)在宅CRプログラムの効果を評価することであった。パイロット研究サブグループ無作為化比較試験は,心筋梗塞から回復した32名,無作為に実験群(EG, n=16)と対照群(CG, n=16)に分けを含んでいた。EGは八週間家庭で,1週間に三回,運動プログラムを実施した。二群は健康教育セッションを受けた。ベースラインと最終評価は,心肺機能の健康と安静時およびピーク心拍数,血圧およびrate pressure,心拍数回復と日々の身体活動を含んでいた。(ClinicalTrials.gov:NCT01887080)。ベースラインで有意差は群間で観察されなかった。八週間運動の後,CGと比較した場合,EGは有意に最大酸素摂取量(p=0.02),試験期間(p=0.019),ピーク速度圧力(p=0.003),ピーク心拍数(p=0.003)と心拍数回復(0.025)を増加させた。変化は両群における毎日の身体活動では認められなかった。この特有の相IV在宅運動プログラムは,呼吸循環の適応度,ピーク運動と心拍数回復における血液動態,心臓自律神経機能の指標を改善すると思われる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系疾患の薬物療法 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る