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J-GLOBAL ID:201702234995115333   整理番号:17A0372600

オリーブ搾りかす廃棄物の対流太陽乾燥中の有効水分拡散係数と活性化エネルギーの実験的決定【Powered by NICT】

Experimental determination of the effective moisture diffusivity and activation energy during convective solar drying of olive pomace waste
著者 (11件):
資料名:
巻: 101  ページ: 565-574  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0124C  ISSN: 0960-1481  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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オリーブ搾りかす廃棄物の乾燥は,強制対流で動作する部分的に間接的な太陽対流乾燥機を用いて行った。この比較研究は二種類の残基の,すなわち,原料オリーブ搾りかすおよび脱脂オリーブ搾りかすの乾燥動力学に焦点を当てた。乾燥機に置かれる前にこれらの生成物は有孔円ラック上の薄層における拡散した。考慮した試料の厚さは0.5nm,1.0nm,1.5cmである。動力学的測定は三種の温度(4060および80°C)と二乾燥空気流速度(0.042と0.083m~3s~ 1)を行った。相対湿度は,乾燥期間を通して28%と65%の間で変化した。環境中の温度の増加は乾燥時間を顕著に減少させた。両タイプオリーブ搾りかすに適用可能特性乾燥曲線(CDC)は,低下した含水量の4次の多項式として確立されている。乾燥生成物から得られたデータは,曲線減少と乾燥期間中の有効拡散係数値を決定するために用いた。この期間では,搾りかすからの水分移動はFickの拡散モデルを適用して記述した。有効拡散係数は空気乾燥温度の増加と共に,試料厚さを持つ1.6×10~ 8と34.7×10~ 8m~2s~ 1の間で変化した。活性化エネルギー値は29.06kJ/mol~ 1と推定される。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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食品の乾燥  ,  生物燃料及び廃棄物燃料 

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