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J-GLOBAL ID：201702235039320642   整理番号：17A1320029

2種類のインプラントシステムによる後歯の単歯修復後における辺縁骨吸収と冠根比の臨床研究【JST・京大機械翻訳】

Two kinds of Single Tooth Implant System Posterior Area after Repair of Marginal Bone Resorption and Crown Root Ratio of Clinical Research

著者 (5件)： Ren Jiahui (新疆医科大学第二附属医院口腔科,新疆 烏魯木斉,830063) ,  Ni Jiati・tuerxun (新疆医科大学第二附属医院口腔科,新疆 烏魯木斉,830063) ,  Yang Chao (新疆医科大学第二附属医院口腔科,新疆 烏魯木斉,830063) ,  Gu Lizainu・yibulayin (新疆医科大学第二附属医院口腔科,新疆 烏魯木斉,830063) ,  Tu Xunayi・adili (新疆医科大学第二附属医院口腔科,新疆 烏魯木斉,830063)
資料名： Zhongguo Meirong Yixue  (Zhongguo Meirong Yixue)
巻： 26  号： 4  ページ： 98-101  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3352A  ISSN： 1008-6455  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;2つの異なるインプラントシステムを用いて,下顎後歯の単歯欠損の修復におけるインプラント周辺の骨吸収量の差異を比較した。方法;臨床では178例の単歯欠損患者を選択し、その中の76例はITIインプラントシステムを植え込み、非潜入式インプラント手術を行い、102例はAnthogyrインプラントシステムを植え込み、潜入式インプラント手術を行った。歯冠修復当日と修復後6、12、24、36カ月後に、それぞれ全景色検査を行い、インプラントの辺縁歯槽骨の高さを測定し、歯槽骨喪失量を計算し、SPSS 17.0ソフトで統計分析を行った。結果;178例の患者の平均年齢は(43.26±10.23)歳、インプラントの平均長さは9.2mm、フォローアップ時間は36カ月であった。骨吸収量;移植後3年のインプラントの周囲の骨組織の骨吸収量は増加傾向を示し,異なる移植体の成長幅は異なったことが示された。ITIインプラント群の辺縁骨吸収量は歯冠修復の当日に、修復後6カ月はAnthogyr(安多健)インプラント群より明らかに大きかった(P<0.05)。Anthogyr(安多健)インプラント群の辺縁骨吸収量は修復後12カ月の時、骨吸収量はITIインプラント群より大きく(P<0.05)、修復後24、36カ月の時、両者は明らかな差異がなかった。2つの栽培システムの3年累積生存率はそれぞれ98.65%と95.8%で、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。結論;CRRは2つの系統の間で有意差がなく、CRR≦1と1<CRR<2による単冠修復体より短期の臨床効果が良好であったことが示された。2種類の歯科インプラントシステムはインプラント周囲の骨組織の吸収に対する影響が異なるが、いずれも比較的に良い臨床治療効果がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  統計解析 ,  *骨吸収 ,  歯科インプラント ,  統計学 ,  歯槽骨
準シソーラス用語： 臨床効果 ,  有意差 ,  累積生存率 ,  骨組織 ,  フォローアップ ,  SPSS ,  歯冠修復 ,  臨床研究 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： implant system ,  crown-to-root ratio ,  arginal bone loss ,  implantation mode ,  short term clinical outcome

分類 (2件)： 補綴  (GT05030B) ,  歯科材料  (GT06000B)

タイトルに関連する用語 (9件)： インプラント ,  歯 ,  修復 ,  辺 ,  縁 ,  骨吸収 ,  根 ,  臨床 ,  研究