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J-GLOBAL ID:201702235041320192   整理番号:17A1289328

原発性子宮内膜神経内分泌小細胞癌7例の臨床病理分析【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 316-317  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2446A  ISSN: 1001-7399  CODEN: LYSBAA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:原発性子宮神経内分泌小細胞癌の臨床病理特徴、診断、鑑別診断、治療及び予後を検討する。方法 7例の原発性子宮神経内分泌小細胞癌の臨床資料を回顧性分析し、その形態学、免疫表現型に対する観察を行った。結果 7例の患者の平均年齢は50歳で、臨床表現は膣の不規則な出血を主とし、腫瘍はカリフラワー状あるいは結節状で、直径は1.5~4.0cmで、断面は灰黄色、灰赤色の間にあった。光顕微鏡の腫瘍は大きさが比較的に小さい円形或いは卵形の細胞から構成され、細胞質が少なく、核分裂像が多く、配列は片状、梁状、島状或いは菊状の塊状であり、一部は腺癌の成分を伴う。免疫表現型;腫瘍細胞のSyn、CgA、CD56、CK(AE 1/AE3)、EMAはすべて陽性で、NSE、CD45、p40、p63、CD10はすべて陰性であった。1~5年の追跡調査の後,3例は死亡し,3例は健康で,1例は失われた。結論:原発性子宮神経内分泌小細胞癌は珍しく、臨床では特異的な表現がなく、主な症状は膣の不規則出血であり、他の低分化悪性腫瘍と誤診しやすく、形態学と免疫表現型の総合判断により、予後は比較的に悪い。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
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医用素材  ,  木材の性質・構造  ,  機械的性質  ,  臨床腫よう学一般  ,  偏光測定と偏光計 

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