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J-GLOBAL ID：201702235045184412   整理番号：17A1128506

異所性ACTH症候群をきたした蝶形骨洞カルチノイド腫瘍【Powered by NICT】

Sphenoid sinus carcinoid tumour causing ectopic ACTH syndrome

著者 (2件)： Perera Sanjaya (Department of Neurosurgery, Dunedin Public Hospital, Dunedin, New Zealand) ,  Taha Ahmad (Department of Neurosurgery, Dunedin Public Hospital, Dunedin, New Zealand)
資料名： Journal of Clinical Neuroscience  (Journal of Clinical Neuroscience)
巻： 39  ページ： 92-95  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3362A  ISSN： 0967-5868  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 三十八年二年間の重量とクッシング様顔貌の緩やかな増加を呈した高齢患者。も軌道混雑を有し,puffy眼けんとらせん状結膜血管,有痛性眼球運動と関連した。内分泌評価を高めるACTHとコルチゾールを明らかにした。頭部画像は蝶形骨洞から生じる増強腫瘍を示し,蝶形骨洞の骨びらんを伴うし,鼻咽頭,トルコ鞍および少量の頭蓋内を拡大する拡張した。腫瘍と組織学の内視鏡的鼻内切除ACTH染色による低品位カルチノイド腫瘍を明らかにしたを施行した。患者は頭蓋内進展のための放射線療法を受けた。患者は現在四年経過観察の画像は,小さい,安定な頭蓋内残留を示した。患者の下垂体前葉ホルモンプロファイルは正常であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 画像 ,  トルコ鞍 ,  内分泌 ,  *蝶形骨洞 ,  患者 ,  *腫瘍 ,  *蝶形骨 ,  *ACTH ,  *カルチノイド腫瘍 ,  放射線療法 ,  血管 ,  内視鏡 ,  ステロイド ,  グルココルチコイド ,  エノン ,  脂環式アルコール ,  脂環式ケトン ,  ジケトン ,  第二アルコール ,  ヒドロキシケトン ,  ポリオール
準シソーラス用語： 経過観察 ,  頭蓋 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 蝶形骨腫瘍 ,  カルチノイド症候群 ,  異所性ACTH症候群

分類 (2件)： 内分泌系の疾患  (GL03000I) ,  脳下垂体ホルモン  (EB08060Z)

物質索引 (1件)： コルチゾール

タイトルに関連する用語 (3件)： 異所性ACTH症候群 ,  蝶形骨洞 ,  カルチノイド腫瘍