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J-GLOBAL ID:201702235062536456   整理番号:17A1115568

異なる空間-時間脳波特徴は音の定位のための双耳聴と単耳聴キューの成功復号化を駆動する【Powered by NICT】

Different spatio-temporal electroencephalography features drive the successful decoding of binaural and monaural cues for sound localization
著者 (5件):
資料名:
巻: 45  号:ページ: 679-689  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2570A  ISSN: 0953-816X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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音源定位を行う人間の能力は,我々の環境のモニタリングに必須であり,複雑な聴覚シーンを解析する助けとなる。音像定位を仲介する音響キューが確立されているが,これらの合図はヒト大脳皮質で表現されているかは不明のままである。特に,双耳および単耳キューが同じまたは異なる皮質ネットワークによって処理されるかどうかは明らかでは競合のポイント。本研究では,参加者は,種々の空間的場所からの聴覚刺激の配列を聴取し,脳波(EEG)を用いて,神経活動を記録した。刺激はスピーカアレイ,水平面と垂直面の両方における現実的な自由場刺激を提供することを可能にしたを示した。多変量分類アプローチを用いて,著者らは,頭皮EEGからのデコード音源定位できることを示した。双耳キューを提供する(すなわち左対右刺激)刺激で示されたロバストで一貫した復号化。単耳聴キューの利用が可能な時に復号化位置(すなわち,前面対後と高度刺激)を被験者の部分集合のための成功したと一貫性が少ないことを示した。特に,脳波の時空間パターンを容易に復号化は双耳および単耳キューの利用可能性に基づいて異なることを特徴としている。特に,約120ms刺激後で双耳キューの神経プロセシングを同定し,単耳聴キューは150と200msの間の後に処理されることが分かった。さらに,双耳および単耳手がかり処理のための出現した異なる空間活性化パターン。これらの空間-時間非類似性が単耳および双耳音響キュー処理における別々の皮質機構の関与を示唆した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
聴覚  ,  音響信号処理 

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