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J-GLOBAL ID：201702235070857264   整理番号：17A1891364

亜鉛製剤による乳幼児輪状ウイルス性腸炎の治療における治療効果の観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (6件)： Wang Shuyue (163316,大慶市人民医院儿科) ,  Xia Xiaohong (163316,大慶市人民医院儿科) ,  Sun Ruishu (163316,大慶市人民医院儿科) ,  Sun Baizhen (163316,大慶市人民医院儿科) ,  Zhang Chunyu (163316,大慶市人民医院儿科) ,  Yu Xinyang (163316,大慶市人民医院儿科)
資料名： Zhongguo Shiyong Yiyao  (Zhongguo Shiyong Yiyao)
巻： 12  号： 20  ページ： 124-125  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3958A  ISSN： 1673-7555  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:亜鉛製剤による乳幼児輪状ウイルス性腸炎の補助治療の臨床意義を検討する。方法:64例の幼児のロタウイルス性腸炎の患児は、乱数表法により対照群と観察群に分け、各32例であった。対照群は通常の治療方法を採用し、観察群は対照群の治療方法に基づき、亜鉛製剤を加えた。2群の治療効果を比較した。結果:治療前の両群の血清インターロイキン-2(IL-2)、インターロイキン-10(IL-10)には有意差が認められなかった(P>0.05)。IL-2レベルは,治療後10日目に増加したが,IL-10レベルは減少し,IL-2レベルは対照群より高く,IL-10レベルは対照群より低かった(P<0.05)ことが観察されたが,IL-10は対照群より低かった(P<0.05)。観察群の治癒は22例、有効は8例、無効は2例で、治療の総有効率は93.75%であった;対照群は14例が治癒し、有効が10例、無効が8例で、治療の総有効率は75.00%であった;観察群の総有効率は対照群より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。フォローアップ3カ月、観察群の再発は2例、対照群の11例より少なく、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:乳幼児のロタウイルス性腸炎の治療において、亜鉛製剤の補助治療は患者の免疫調節機能を改善し、臨床効果を高め、再発リスクを下げることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  インターロイキン2 ,  血清 ,  インターロイキン10 ,  *治療法 ,  統計学 ,  インターロイキン ,  *幼児 ,  乱数
準シソーラス用語： 有効率 ,  有意差 ,  対照群 ,  アジュバント療法 ,  *臨床効果 ,  *乳幼児 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 免疫反応一般  (ED03010T)

タイトルに関連する用語 (7件)： 亜鉛製剤 ,  乳幼児 ,  輪状 ,  ウイルス性腸炎 ,  治療 ,  治療効果 ,  観察