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J-GLOBAL ID:201702235097049560   整理番号:17A2005548

ログファイル-患者線量計算における体積変調アーク療法のための線量測定変化の臨床的影響【Powered by NICT】

Clinical impact of dosimetric changes for volumetric modulated arc therapy in log file-based patient dose calculations
著者 (9件):
資料名:
巻: 42  ページ: 1-6  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3316A  ISSN: 1120-1797  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ログファイルはミスキャリブレーションに鈍感であるためログファイルを基準とした方法は,線形加速器成分の誤較正に起因する線量変化を検出できない。ログファイルを基準とした方法に及ぼす線量変化の臨床的影響を決定した。五頭頚部と五前立腺計画を適用した。Miscalibrationシミュレートしたログファイルはログファイルにライナック成分ミスキャリブレーションを誘導することにより生成した。一般耐性レベルでの葉,ガントリーとコリメーターのためのMiscalibration大きさは±0.5mm,±1°および±1°であった,電流ライナックに達成可能な厳しい許容誤差のレベルであった±0.3mm,±0.5°と±0.5°であった。再計算はログファイルデータを用いた患者解剖を行った。一般耐性レベルで再計算線量治療計画システム線量から腫瘍制御確率/正常組織合併症確率の変化は,両計画におけるリスク(OARs)にある臓器の計画標的体積(PTV)と2.4%で1.8%であった。厳しい許容誤差のレベルでのこれらの変化は,PTVで1.0%にとOARの1.5%に改善され,統計的に有意な差であった。一般耐性レベルを用いたログファイルを基準とした方法とライナックミスキャリブレーションのためのよりタイトな許容レベルに及ぼす線量変化の臨床的影響を決定し,厳しい許容誤差のレベルはログファイルを基準とした方法の精度を有意に改善することを見出した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
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計算機システム開発  ,  人工知能  ,  計算機網  ,  腫ようの放射線療法 

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