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J-GLOBAL ID：201702235102391286   整理番号：17A1337136

原発性胆汁性肝硬変における生化学的指標および25-ヒドロキシビタミンDの検出の臨床的意義【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件)： Su Rong (寧夏医科大学総医院医学実験中心,銀川,750004) ,  Li Li (寧夏医科大学総医院医学実験中心,銀川,750004) ,  Xi Xianghong (寧夏医科大学総医院医学実験中心,銀川,750004) ,  Tang Xiuying (寧夏医科大学総医院医学実験中心,銀川,750004)
資料名： Ningxia Yike Daxue Xuebao  (Ningxia Yike Daxue Xuebao)
巻： 39  号： 1  ページ： 109-111  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3484A  ISSN： 1674-6309  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】原発性胆汁性肝硬変(PBC)患者における25-ヒドロキシビタミンD(25-(OH)D)の臨床的重要性を調査するために,25-(OH)Dの臨床的重要性を調査する。方法:寧夏医科大学総病院2013年12月ー2015年6月の間に入院した44例のPBCを診断された患者を収集し、同時期に無作為にB型肝炎肝硬変患者41例及び当院健康診断群110例を対照群とした。PBC群、B型肝炎肝硬変と健康対照群の生化学指標(総ビリルビンTBIL、直接ビリルビンDBIL、間接ビリルビンIBIL、アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ、AST、アラニンアミノ基転移酵素ALT、アルブミンALB、グロブリンGLB)及び血清25-ヒドロキシビタミンD含有量を分析した。PBC患者の血清中の25-ヒドロキシビタミンD含有量に対してROC曲線を作成した。【結果】PBC群におけるTBIL,DBIL,IBIL,GLB,AST,ALT,ALP,γ-GTのレベルは,正常対照群および肝硬変群より有意に高く(P<0.05),PBC患者における25-ヒドロキシビタミンDのROC曲線下面積(AUC)は0.926であった(P<0.05)。最適切断点を選択した。25-(OH)D=17.275ng・mL-1の時、感度は92.8%、特異度は84.1%であった。【結論】PBC患者における25-ヒドロキシビタミンDの血清中濃度は,有意に減少し,PBCの診断において一定の価値を持ち,25-(OH)D=17.275ng・mL-1は,診断の限界値である可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 健康診断 ,  アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ ,  病院 ,  *原発性胆汁性肝硬変 ,  血清 ,  患者 ,  血清中濃度 ,  アラニンアミノトランスフェラーゼ ,  B型肝炎 ,  *生化学 ,  アルブミン ,  *肝硬変
準シソーラス用語： 特異度 ,  ROC曲線 ,  *25-ヒドロキシビタミンD , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 消化器の疾患  (GH03000W) ,  消化器の臨床医学一般  (GH01030P)

タイトルに関連する用語 (4件)： 原発性胆汁性肝硬変 ,  生化学 ,  指標 ,  臨床的意義