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J-GLOBAL ID:201702235104811185   整理番号:17A0375880

統合触媒ガス化およびタール分解とバイオチャー改質による混合残留バイオマスとH DPE廃棄物によるH_2リッチな合成ガス製造【Powered by NICT】

H2-rich syngas production through mixed residual biomass and HDPE waste via integrated catalytic gasification and tar cracking plus bio-char upgrading
著者 (6件):
資料名:
巻: 308  ページ: 578-587  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0723A  ISSN: 1385-8947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ガス化プロセスにおける廃棄物利用によるエネルギー回収は化石燃料からのエネルギーの一部に取って代わると期待される魅力的な代替エネルギー源である。高分子廃棄物と混合した残渣バイオマスからH_2リッチな合成ガス製造を高めるために,接触水蒸気ガス化とタール分解を含む二重段階プロセスは,クリーン燃料生産のための有望な代替技術として統合した。一般に,タールの存在は合成ガス分解を引き起こし,ガス化プロセスからの主要な不純物の一つとして同定されている。H_2リッチ合成ガス収率を増大するための最適化プロセス条件による統合プロセスから得られた結果を示した。ニッケル及びドロマイトは,それぞれ流動層及び固定層ガス化装置における安価で効果的な触媒として使用した,これは284.1g_H2kg~( 1)原料と炭素変換効率(CCE)-92.4wt%の最大水素収率をもつ高品質合成ガス生産をもたらした。さらに,研究は,バイオチャーのレベルアップをeventuatesカーボンナノチューブ(CNT)であった。実際にCNTはガス化プロセスにおけるまたは低温燃料電池用の電極触媒支持材料として使用することができた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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反応操作(単位反応)  ,  生物燃料及び廃棄物燃料 
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