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J-GLOBAL ID:201702235109197528   整理番号:17A1500068

直面する組積構造エンジニアードセメント系複合材料の曲げ応答の研究【Powered by NICT】

Study of flexural response of engineered cementitious composite faced masonry structures
著者 (3件):
資料名:
巻: 150  ページ: 786-802  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0709B  ISSN: 0141-0296  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,引張面に結合それらと同様にサンドイッチ梁のような引張及び圧縮面上の両組積造梁の補強のためのプレキャスト工学的セメント系複合材料(ECC)板の有効性を開発し実証することを目的とした。二種類の結合材料を組積造ビームを用いたECC板を結合するために,すなわち,エポキシ及びセメントモルタル使用されてきた。実験的曲げ応答はサンドイッチ梁と同様に強化された張力の予測されている。ABAQUS市販のソフトウェアパッケージを用いて行った詳細なパラメータ研究。パラメトリック研究は,補強梁の曲げ応答に及ぼす圧縮と引張におけるECC厚み,結合剤としてのエポキシとセメントモルタル,接着剤厚さのような種々のパラメータの影響を組み込んでいる。すべての梁は,四点荷重システム下で試験した。ABAQUSを用いて得られた数値結果は実験結果で検証した。本研究結果は,プレキャストECCの応用は,組積造梁の強度と変形能を増大させ,それによって組積造構造物の補強要素としてその有効性を示すことを明らかにした。さらに,ECC片/板と接着剤の最適厚さに関する推奨は,プレキャストECC片を用いた組積造梁の外部強化を行った。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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コンクリート構造 
タイトルに関連する用語 (5件):
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