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J-GLOBAL ID:201702235112157092   整理番号:17A1659914

2004年から2011年までの上海市における住民におけるリンパ腫の発症率と死亡率を分析した。【JST・京大機械翻訳】

Analysis of mortality and morbidity of lymphoma among residents in Luwan District of Shanghai during 2004-2011
著者 (8件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 247-252  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3853A  ISSN: 1008-6358  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;2004年から2011年までの上海市におけるリンパ腫の発生率と死亡率を調査した。方法;2004年1月から2011年12月にかけて上海市の腫瘍登録報告におけるLuan湾地域の戸籍人のリンパ腫の発病と死亡資料を整理し、統計分析を行い、リンパ腫の発病率と死亡率を計算し、2000年の全国第5回人口調査の標準人口年齢構成で標準化した。発病率と死亡率に対する傾向分析を行った。結果;2004年から2011年にかけて、上海市の湾湾区において、新たに報告されたリンパ腫の319例は、同時期の全悪性腫瘍の3.06%を占めることが報告されている。そのうち、ホジキンリンパ腫(Hodgkin lymphoma, HL)10例、非ホジキンリンパ腫(non-Hodgkin lymphoma、NHL)245例、多発性骨髄腫(multiple myeloma,MM)64例、HL、NHL、MMの男性標準化発症率はそれぞれ0.19/10万、5.43/10万、1.28/10万であった。女性の標準化の発病率はそれぞれ0.34/10万、4.33/10万、0.89/10万・8年間の死亡例が200例で、その中にHLが2例、NHLが148例、MMが50例であった。男性HL、NHL、MMの標準化死亡率はそれぞれ0.03/10万、3.50/10万、0.93/10万であった。女性の標準化死亡率はそれぞれ0.01/10万、2.22/10万、0.66/10万であり、HLの発病率と死亡率は極めて低かった。NHLの発症と死亡は50歳後に顕著に上昇し、年齢の増加に伴い増加した。MMの発病と死亡は45歳後に集中し、2004年から2011年までのリンパ腫の発病率は一定の変動があるが、変化傾向は大きくなく、8年の間に標準化死亡率は一定の上昇傾向を示した。結論;2004年から2011年までの上海市Luoyang区の戸籍人のリンパ腫の発病率と死亡率は同時期の中国都市人口の総発病率と死亡率より高く、積極的にリンパ腫の高い原因を探し、相応の予防治療を強化すべきである。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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医学一般  ,  図書館サービス  ,  環境問題  ,  光導波路,光ファイバ,繊維光学  ,  食品の品質 

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