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J-GLOBAL ID:201702235113725592   整理番号:17A1320145

ブデソニドとテルブタリン吸入の併用による小児毛細気管支炎の治療効果の観察【JST・京大機械翻訳】

Observation of the efficacy of budesonide combined with terbutaline inhalation in the treatment of infant bronchiolitis
著者 (1件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 1046-1050  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3628A  ISSN: 1008-6706  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:ブデソニドとテルブタリンの併用による小児毛細気管支炎の治療効果を検討する。方法:98例の毛細気管支炎の患児を収集し、入院順に観察群と対照群に分け、各群49例、対照群はデキサメタゾン吸入吸入治療を行い、観察群はブデソニドとテルブタリン吸入吸入治療を行った。2群の治療効果、臨床症状消失時間及び不良反応状況を観察した。【結果】観察群の総有効率は95.92%で,対照群の73.47%より有意に高かった(x2=16.254,P<0.05)。観察群の喘息消失時間は(2.88±0.68)日で,対照群の(3.90±0.82)日より明らかに短縮した(t=12.065,P<0.05)。観察群における咳消失時間は(5.08±2.03)日で,対照群の(6.70±2.06)日より有意に短かった(t=9.562,P<0.05)。観察群の呼吸促進時間は(2.42±1.46)日で,対照群の(3.39±2.08)日より明らかに短縮した(t=13.548,P<0.05)。観察群における喘鳴消失時間は(3.59±1.08)日で,対照群の(5.21±2.40)日より有意に短かった(t=8.692,P<0.05)。観察群における入院期間は(6.89±1.36)日で,対照群の(8.92±1.96)日より有意に短かった(t=10.594,P<0.05)。両群の患児はいずれも重篤な副作用がなかった。結論:ブデソニドとテルブタリン吸入との併用による小児毛細気管支炎の治療効果は顕著であり、有効に臨床症状を改善し、回復を促進し、臨床応用の普及価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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呼吸器疾患の薬物療法  ,  呼吸・呼吸器作用薬の臨床への応用 

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