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J-GLOBAL ID:201702235114566299   整理番号:17A1566208

CHO細胞および弱毒ウイルスに基づくプラットフォーム技術を用いたチクングンヤ熱ワクチンの生産【Powered by NICT】

Production of a Chikungunya Vaccine Using a CHO Cell and Attenuated Viral-Based Platform Technology
著者 (11件):
資料名:
巻: 25  号: 10  ページ: 2332-2344  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1762A  ISSN: 1525-0016  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ワクシニアを基礎とするシステムは,組換え体ワクチンの開発のために検討されている。Sementisコペンハーゲンベクトル(SCV)と呼ばれる革新的なワクシニアウイルス(VACV)由来ワクチンプラットフォーム技術,必須ウイルスアセンブリー遺伝子D13Lの標的欠失による増殖欠損したについて述べる。SCV細胞基質線はD13とVACV宿主域因子CP77を発現する工学CHO細胞によるSCVワクチン生産のために開発した,CHO細胞は,生物学的製剤の製造に用いられているからである。プラットフォーム技術の有用性を示すために,チクングニヤウイルス(SCV CHIK)に対するSCVワクチンを開発し,ヒト細胞株の免疫不全マウスにおいて増殖欠陥であることを示した。SCV CHIKマウスの単回ワクチン接種した複製能を有するVACV CHIKによるワクチン接種後の上昇と類似しており,CHIKVを中和できることをチクングニアウイルス(CHIKV)に特異的な抗体応答を誘導した。予防接種もCHIKV感染に対する防御を提供した,両ウイルス血症と関節炎を防止した。さらに,SCVは,効果的なマウス痘そうワクチンとしての能力を保持していた。要約では,SCVは修飾CHO細胞で製造された,CHIKVワクチン設計と施工のための有用性を示す前臨床評価できることを新しい安全なワクチンプラットフォーム技術を代表する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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免疫性疾患・アレルギー性疾患の治療  ,  運動器系疾患の薬物療法 
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