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J-GLOBAL ID:201702235194498212   整理番号:17A0968845

Hypoxylon fendleri BCC32408からのテルフェニル誘導体およびドリマン-Phathalide/イソインドリノン類【Powered by NICT】

Terphenyl derivatives and drimane - Phathalide/isoindolinones from Hypoxylon fendleri BCC32408
著者 (9件):
資料名:
巻: 139  ページ: 8-17  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0116B  ISSN: 0031-9422  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Xylariaceae科のメンバーである属Hypoxylonは化学的多様性の点で重要な二次代謝産物を産生することが知られている。さらに,単離した化合物はまた,二断面間の分化のための化学分類学的特性,節として用いることができる。Annulataとsect.Hypoxylon。新規化合物の化学スクリーニングプログラムにおいて,H.fendleri BCC32408の粗抽出物をHPLC分析において有意な化学的プロファイルを与えた。このように,これらの粗抽出物の化学的研究を行った。三テルフェニルキノン(fendleryls A C),テルフェニル(fendleryl D),及び六種類の新しいドリマン-フタリド型ラクトン/イソインドリノン誘導体(fendlerinines A F)を含む十未記載の化合物と共に七種類の既知化合物(O methylatromentin,rickenyl E,アトロメンチン,rickenyls C D,(+)-ラムロシン,Oヒドロキシフェニル酢酸)を単離した。化学構造を分光学的解析に基づいて,1D,2D NMRと高分解能質量分析,化学的変換に決定した。添加では,これらの単離した化合物は抗マラリア(Plasmodium falciparum 株に対する),抗真菌(Candida albicansに対する),抗細菌(Bacillus cereus)活性を含む抗微生物活性を評価した。これらの化合物の癌(KB,MCF-7,NCI-H187)および非癌性(Vero)細胞に対する細胞毒性も評価した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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植物の生化学  ,  微生物の生化学 
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