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J-GLOBAL ID：201702235201491678   整理番号：17A1630652

損失のあるネットワーク上でのルーティング冗長性設計のための準最適法【Powered by NICT】

A sub-optimal method for routing redundancy design over lossy networks

著者 (3件)： Smarra F. ,  Di Benedetto M.D. ,  D’Innocenzo A.
資料名： IFAC PapersOnLine  (IFAC PapersOnLine)
巻： 50  号： 1  ページ： 2549-2554  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3101A  ISSN： 2405-8963  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,ルーティング冗長性を利用したパケット損失に関してロバスト無線ネットワーク化制御システムにを目的としている。より詳しくいえば,ここでは,種々のルーティング経路を介してセンシングと作動データの多重コピー,おそらく異なる遅延とパケット損失確率に関連したを送ると,そのようなデータは重み付き線形結合として再結合できると仮定した。SISO状態フィードバックからの以前の結果を拡張MIMO出力フィードバックアーキテクチャに最大化するか,または,漸近的平均二乗安定性の概念に基づくロバスト性評価指標を制約するためにそのような重みを設計するための方法論を提供する。このような計量である高度に非線形目的または制約関数を誘導する:ネットワークパラメータとプラント動特性の両方を考慮に入れたより効率的な準最適設計方法論を提案した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： パケット損失 ,  *最適化手法 ,  *ネットワーク ,  プラント ,  *冗長性 ,  *経路選定 ,  ロバスト性 ,  計算機アーキテクチャ
準シソーラス用語： ネットワークパラメータ ,  評価指標 ,  出力フィードバック ,  MIMO ,  状態フィードバック ,  SISO ,  線形結合 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： ネットワークの制御 ,  スイッチング安定性 ,  制御 ,  制御最適化のためのモデル化

分類 (1件)： 光通信方式・機器  (ND10000B)

タイトルに関連する用語 (5件)： 損失 ,  ルーティング ,  冗長性 ,  設計 ,  最適法