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J-GLOBAL ID：201702235210188640   整理番号：17A1282439

放射法と原子発光分光法による転炉口火炎温度測定【JST・京大機械翻訳】

On-Line Measurement of Converter Combustion Flame with Radiation Thermometry and AES

著者 (5件)： Wang Yongqing (南京理工大学電子工程与光電技術学院,江蘇 南京,210094) ,  Chen Yanru (南京理工大学電子工程与光電技術学院,江蘇 南京,210094) ,  Zhao Qi (南京理工大学電子工程与光電技術学院,江蘇 南京,210094) ,  Zhou Muchun (南京理工大学電子工程与光電技術学院,江蘇 南京,210094) ,  Shao Yanming (南京理工大学電子工程与光電技術学院,江蘇 南京,210094)
資料名： Guangpuxue yu Guangpu Fenxi  (Guangpuxue yu Guangpu Fenxi)
巻： 37  号： 4  ページ： 1243-1249  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2093A  ISSN： 1000-0593  CODEN： GYGFED  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 転炉製鋼の終点制御は溶鋼の出湯時の温度とその成分の制御を含み、炉口の火炎は炉内の脱炭速度と転炉の運行パラメーターなどを反映できる。工業炉燃焼火炎の可視スペクトル帯には、カリウム(K)とナトリウム(Na)などのアルカリ金属元素の原子発光スペクトルが存在し、Kの特徴スペクトル線の相対比率を利用して火炎温度を計算できる。放射性二色法,三色分光法および相対スペクトル強度法に基づいて,転炉口の火炎温度を測定した。データ処理過程において,特徴線スペクトルを抽出し,ウェーブレットリッジを用いて,抽出したものを適合させたものを抽出することができた。特性スペクトルはGauss関数とLorenz関数によって適合された。結果により、輻射温度測定法はスペクトル線に対して敏感であり、合理的なバンドを選択することは有効であり、火炎温度を正確に測定できることが分かった。スペクトル線の相対強度法を用いて、特徴スペクトル線の数学モデル、スペクトル線の遷移率、エネルギー準位の縮退度及び火炎の光学的厚さにより、分解能の非常に高い分光計を用いて、高温転炉火炎中の電子温度の測定を行うことができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アルカリ金属 ,  スペクトル線強度 ,  *原子発光分析 ,  数学モデル ,  発光スペクトル ,  データ処理 ,  *転炉 ,  スペクトル ,  溶鋼 ,  分光計 ,  可視スペクトル ,  *温度測定 ,  *火炎温度 ,  高温
準シソーラス用語： *炉口 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Basic oxygen furnace ,  Radiation thermometry ,  A tomic emission spectroscopy ,  Flame temperature ,  Wavelet ridge

分類 (1件)： 製鋼  (WD01060A)

タイトルに関連する用語 (4件)： 放射 ,  原子発光分光法 ,  転炉 ,  温度測定