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J-GLOBAL ID：201702235226323188   整理番号：17A1166789

抜歯と短縮歯列弓アプローチを調査する観察研究【Powered by NICT】

Observational study investigating tooth extraction and the shortened dental arch approach

著者 (3件)： Olley R. C. (Prosthodontics, University of Dundee, Dundee, UK) ,  Renton T. (KCL Dental Institute, London, UK) ,  Frost P. M. (KCL Dental Institute, London, UK)
資料名： Journal of Oral Rehabilitation  (Journal of Oral Rehabilitation)
巻： 44  号： 8  ページ： 610-616  発行年： 2017年 
JST資料番号： T0127A  ISSN： 0305-182X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 短縮歯列(SDA)は,費用対効果の高い歯列を提供し,集団はそれ以上の歯をエージングすると維持である。目的は抜歯の理由と部位を観察し,歯科診療における15年間にわたる機能的歯列を評価した。対象は2000と2015の間の永久抜歯を必要とした募集した。抽出の理由は十二抽出コードから選択した。データはまた,人口統計学,歯の位置,根治療歯と機能対残りのために収集した。抽出後の咀嚼能力と審美学に関する抜歯とコメントの理由に患者中心因子を記録した。九百五十一歯を900例で抽出した。平均年齢は60歳であった(SD 20, SE 7, 95% CI 46, 74)。抽出の理由は,歯周病(n=361, 38%),根尖性歯周炎(n=288, 34%)または歯と歯根骨折(15%)であった。抽出は201(21%)第二大臼歯,179(19%)第一大臼歯,152(16%)第二小臼歯,95(10%)最初の切歯,86(9%)二切歯,76(8%)犬歯および67(7%)第一小臼歯を含んでいた。抽出に続いて,中央値汎関数対は12であり,四分位範囲(IQR)19 7した。前歯(60%, n=571)を含む≧10機能対を持つ個体は,そしゃく能力または美学と苦情を持っていなかった。付加的補綴を必要としなかった。歯周病と根尖性歯周炎は抽出のための主要な原因であった。第1および第二大臼歯とそれに続く第二小臼歯が最も一般的に抜歯した。本研究は加齢集団では費用対効果が高く,機能的歯列の創出にSDAを支持し,残存歯と修復を保存/維持される,口腔衛生を促進する,前審美歯の置換を確保した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 歯周疾患 ,  *歯列 ,  咀嚼 ,  口腔衛生 ,  犬歯 ,  根尖性歯周炎 ,  歯根 ,  *抜歯 ,  患者 ,  *歯列弓
準シソーラス用語： 審美性 ,  第二小臼歯 ,  第一大臼歯 ,  第二大臼歯 ,  *短縮歯列 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 抜歯 ,  歯列弓 ,  モル ,  加齢 ,  そしゃく ,  補綴

分類 (2件)： 歯の臨床医学一般  (GT01030Z) ,  食品一般  (FJ01010Y)

タイトルに関連する用語 (5件)： 抜歯 ,  歯列弓 ,  調査 ,  観察 ,  研究