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J-GLOBAL ID：201702235236534100   整理番号：17A1623477

遠視野における半径方向Pearcey Gauss渦アレイビームのエネルギー流束密度と角運動量密度【Powered by NICT】

Energy flux density and angular momentum density of radial Pearcey-Gauss vortex array beams in the far field

著者 (3件)： Cheng Ke (College of Optoelectronic Technology, Chengdu University of Information Technology, Chengdu 610225, China) ,  Lu Gang (College of Optoelectronic Technology, Chengdu University of Information Technology, Chengdu 610225, China) ,  Zhong Xianqiong (College of Optoelectronic Technology, Chengdu University of Information Technology, Chengdu 610225, China)
資料名： Optik  (Optik)
巻： 149  ページ： 189-197  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0251A  ISSN： 0030-4026  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 放射状Pearcey Gauss渦アレイビームの縦方向と横方向のエネルギー流束密度(EFD)と角運動量密度(AMD)は,ベクトル角スペクトル表現と定常位相法を用いて研究した,トポロジーチャージ,初期位相屈折率非標準強度と対応するビームの遠方場ベクトル構造に及ぼすビームレットの数の影響を強調した。結果を中心に光学渦のトポロジーチャージが異なる非標準強度の初期位相屈折率と同等であることを示した。縦EFDは初期位相屈折率とビームレットの数を変えることによって異なる構造を示した。奇に対して,中心光学渦のトポロジーチャージが縦EFDを区別して決定することができるが,偶Nのトポロジーチャージは,正および負の初期位相屈折率の場合に縦EFDの等価性による同定できない。AMDはトポロジーチャージの絶対値の増加に伴って正と負の方向からより多くの枝を分割する傾向があり,AMDの内部構造も異なるビームレットに影響され,一方,AMDの零値は常に保持された。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 位相 ,  *角運動量 ,  *遠視野 ,  等価性 ,  内部構造 ,  *渦 ,  トポロジーチャージ ,  絶対値 ,  屈折率 ,  *運動量密度 ,  *半径方向 ,  遠方場 ,  ベクトル
準シソーラス用語： 光の渦 ,  角スペクトル法 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Pearceyビーム ,  エネルギー流束密度 ,  角運動量密度 ,  光渦

分類 (5件)： 量子光学一般  (BD04010X) ,  光の屈折,反射,分散,偏向,吸収,透過  (BD03020B) ,  光デバイス一般  (BD06010L) ,  光の散乱,回折,干渉  (BD03030M) ,  光学一般  (BD03010Q)

タイトルに関連する用語 (9件)： 遠視野 ,  半径方向 ,  渦 ,  アレイ ,  ビーム ,  エネルギー ,  流束密度 ,  角運動量 ,  密度