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J-GLOBAL ID:201702235254455331   整理番号:17A1528518

関節鏡手術による強直性脊椎炎における股関節早期病変の中期臨床効果の分析【JST・京大機械翻訳】

Midterm clinical outcome for ankylosing spondylitis patients with early hip-involved diseases treated with arthroscopic technique
著者 (10件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 236-240  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3669A  ISSN: 1003-0034  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;強直性脊椎炎の股関節の早期病変に対する麻酔下でのマッサージと関節鏡手術の連合治療の効果を検討する。方法;2011年6月から2013年6月にかけて全身麻酔下でのマッサージ活動と関節鏡下での洗浄、滑膜切除、軟骨修復手術により、22例の強直性脊椎炎の股関節早期病変患者を治療し、その中に男性6例、女性16例;平均年齢は,24.7歳(17~35歳)であった。疾患経過は,10~41か月(平均22.1か月)であった。6カ月の正規保存治療により、股関節疼痛を治療するなどの症状は緩和されなかった。術前と術後の追跡調査を,股関節の活動度,VASスコア,mHHSスコア,NAHSスコアを比較することによって行った。結果;すべての患者は,26~44か月(平均30.2か月)にわたり経過観察された。股関節伸展,内転外転,伸展位および屈曲90°位の内側外旋角度範囲は,術前の(78.2±10.2)°,(36.3±6.4)°,(31.1±9.2)°および(37.3±10.5)°から,(58.7±2.1)°,(58.7±2.1)°および(60.1±9.8)°であった。VASスコアは,術前8.5±9.4から術後5.5±7.1に減少した。HarrisスコアとNAHSスコアは,術前の60.8±6.9と56.9±6.25から術後の88.1±10.4と84.6±5.4まで増加した。結論;全身麻酔下での股関節のマッサージ活動と関節鏡手術は強直性脊椎炎股関節病変患者の関節活動度を有効に回復でき、疼痛症状を軽減し、関節奇形と硬直を遅延させ、出血が少なく、回復が早いなどの利点があり、患者の生活の質を著しく改善できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
運動器系疾患の外科療法  ,  運動器系の疾患  ,  全身麻酔  ,  循環系の疾患 

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