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J-GLOBAL ID：201702235274910784   整理番号：17A1344562

サーモトロピックスメクチックC*液晶相へのリオトロピック類似体を示す新しい両親媒性材料【Powered by NICT】

New amphiphilic materials showing the lyotropic analogue to the thermotropic smectic C* liquid crystal phase

著者 (6件)： Harjung Marc D. (Institute of Physical Chemistry, University of Stuttgart, Pfaffenwaldring 55, 70569 Stuttgart, Germany. [e-mail]) ,  Schubert Christopher P. J. ,  Knecht Friederike ,  Porada Jan H. ,  Lemieux Robert P. ,  Giesselmann Frank
資料名： Journal of Materials Chemistry C. Materials for Optical, Magnetic and Electronic Devices  (Journal of Materials Chemistry C. Materials for Optical, Magnetic and Electronic Devices)
巻： 5  号： 30  ページ： 7452-7457  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2383A  ISSN： 2050-7526  CODEN： JMCCCX  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： の構造と特性はサーモトロピック中のカイラル強誘電性スメクチックC相(SmC*)に類似した新しいリオトロピック液晶相の最近の発見は,傾斜促進メソゲンコアは親水性エチレングリコールスペーサ[J.R.Brucknerら,Angew.Chem.,Int.Ed.、2013、52-、8934 8937]を経由するキラルなジオール頭基に結合した調整された両親媒性構造に基づいた。しかし,これまで,水とホルムアミドとの混合物中の新しいリオトロピックSmC*相を形成することが知られてこの一般的な両親媒性構造の唯一の例である。根底にある構造-特性関係を系統的に明らかにする試みにおいて,われわれは,今,リオトロピックSmC*相をもたらす二種類の新しい両親媒性物質を報告した。これらの両親媒性物質は,(i)親水性エチレングリコールスペーサの伸長と(ii)さらに傾斜促進フルオレノンコアによる元の2-フェニルピリミジンコアの交換により親両親媒性構造から導出した。著者らの研究はまたリオトロピックSmC*相の形成は一次材料のビルディングブロックを交換または拡大に非常に敏感であることを明らかにした。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *両親媒性 ,  *熱互変 ,  リオトロピック液晶 ,  *液晶 ,  強誘電性 ,  親水性 ,  *類似物質 ,  ジオール ,  脂肪族カルボン酸 ,  カルボアミド
準シソーラス用語： ビルディングブロック ,  両親媒性物質 ,  構造特性相関 ,  スメクチックC相 ,  キラリティ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 芳香族単環ヒドロキシルアミン及びヒドラジンその他の芳香族単環多窒素直結化合物  (CF05060O) ,  その他の液晶  (BK03030H)

物質索引 (1件)： ホルムアミド

タイトルに関連する用語 (3件)： 液晶相 ,  類似体 ,  両親媒性