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J-GLOBAL ID:201702235302083883   整理番号:17A1550358

新原生代Khorbusuonka層群、Olenek隆起帯北東部シベリアプラットフォームの化学層序と砕屑性ジルコン地質年代学【Powered by NICT】

Chemostratigraphy and detrital zircon geochronology of the Neoproterozoic Khorbusuonka Group, Olenek Uplift, Northeastern Siberian platform
著者 (7件):
資料名:
巻: 51  ページ: 255-271  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2249A  ISSN: 1342-937X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Olenek隆起帯,北東シベリアクラトンのエディアカラ紀炭酸塩Khorbusuonkaグループだけでなく,下位と上位の両方砂岩からの砕屑性ジルコン地質年代学的データの最良の保存された石灰石とドロマイトから~87Sr/~86Sr,δ~13Cおよびδ~十八零データを提供した。Maastakh形成は~87Sr/~86Sr比約0.70822とδ~13C値4.8と6.0‰の間で特性化した。Khatyspyt形成の石灰岩における~87Sr/~86Sr比はかなり均一で,0.70783~0.70806の範囲であった。炭素同位体組成は,底部(+3.7‰)から減少しセクションの頂上( 0.2‰)。Turkut形成のSr同位体組成は0.70824から0.70914まで変化し,δ~13Cの値は約零: 0.7...+0.7‰である。Maastakh累層からの砕屑性ジルコンの最も若い年代群は,これらの岩石は630Ma以降は形成されなかったことを示した。Kessyusa層群のU-Pb砕屑性ジルコンデータは約543Maでの単一ピークを有し,以前の年代測定とほぼ同じである。生層序と同位体データに基づいて,Khatyspyt累層(~87Sr/~86Sr=0.70783 0.70806)からのSr同位体組成は,560 550Maでの海水の組成を表している。エディアカラ紀水中~87Sr/~86Sr比のこのような低い値は,おそらくIapetus海の迅速な開放により引き起こされた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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年代測定  ,  古生代 

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