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J-GLOBAL ID：201702235337404934   整理番号：17A1672806

糖尿病と非糖尿病血液透析患者の血圧変化の検討【JST・京大機械翻訳】

Study on the changes of blood pressure in diabetic and non-diabetic patients with hemodialysis

著者 (5件)： Ren Chong (復旦大学附属華山医院,上海,200040) ,  Huang Bihong (復旦大学附属華山医院,上海,200040) ,  Yang Xiaoli (復旦大学附属華山医院,上海,200040) ,  Lu Wenwen (復旦大学護理学院,上海,200032) ,  Cao Yanpei (復旦大学附属華山医院,上海,200040)
資料名： Hushi Jinxiu Zazhi  (Hushi Jinxiu Zazhi)
巻： 32  号： 1  ページ： 16-18  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3391A  ISSN： 1002-6975  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:糖尿病維持血液透析患者の透析過程における血圧変化の特徴を観察する。方法:当病院の血液浄化センターの80例の安定した維持性血液透析患者を選んだ。糖尿病群(Diabetic mellitus group、DM群)及び非糖尿病群(non-diabetic mellitusgroup、NDM群)に分け、両群患者の透析過程における血圧の差異を分析した。結果:透析中の糖尿病群の最高収縮圧(SBP)、SBPの最大差及び最大脈圧差は非糖尿病群より顕著に高く、最低拡張期血圧(DBP)は非糖尿病群より明らかに低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。しかし、透析中の両群の最低SBP、最高DBP、DBPの最大差には統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。結論:糖尿病は非糖尿病血液透析患者の透析過程における血圧の変化がもっと大きく、コントロールが難しく、脈圧差がより大きく、血圧の変動がより大きい(特に収縮期血圧)。看護従事者は乾燥体の品質を正確に評価し、適切な限外濾過量を設定し、ナトリウム濃度を調節し、透析液の温度を調節し、食事を指導し、心理的看護を行うなどの措置を通じて血液透析中の血圧の変動を減少させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *患者 ,  *血圧 ,  *糖尿病 ,  限外濾過 ,  *血液透析 ,  統計学 ,  *透析 ,  病院 ,  透析液 ,  収縮期血圧 ,  看護 ,  ナトリウム
準シソーラス用語： 脈圧 ,  維持透析 ,  *血液透析患者 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Diabetic mellitus ,  Hemodialysis ,  Blood pressure change ,  Nursing

分類 (1件)： その他の泌尿生殖器疾患の治療  (GM05040R)

タイトルに関連する用語 (3件)： 糖尿病 ,  血液透析患者 ,  血圧