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J-GLOBAL ID：201702235341496775   整理番号：17A1285649

改良二次元DDA接触検出法を提案した。【JST・京大機械翻訳】

An improved contact searching method in 2D-DDA

著者 (4件)： Yu Pengcheng (西南交通大学土木工程学院,四川成都,610031) ,  Zhang Yingbin (西南交通大学土木工程学院,四川成都610031;西南交通大学交通隧道工程教育部重点実験室,四川成都610031;九州大学基干教育院,福岡 819-0395 日本) ,  Zhao Xingquan (西南交通大学土木工程学院,四川成都610031;西南交通大学交通隧道工程教育部重点実験室,四川成都610031) ,  Huang Xiaofu (西南交通大学土木工程学院,四川成都,610031)
資料名： Yantu Lixue  (Yantu Lixue)
巻： 38  号： 3  ページ： 902-910  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2049A  ISSN： 1000-7598  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 非連続変形分析(discontinuous deformation analysis,DDA)方法は非連続変形問題の処理において顕著な優位性があるが、接触処理を必要とし、開閉の反復を行うため、計算量が大きい。DDA法における接触探索部分の計算効率を向上させ、かつ高い精度を保つため、距離基準の下での接触探索方式を変更することによって、改良接触接触アルゴリズムを提案した。接触探索の前に予測を増加させ、判断する必要がある角点の数を減らし、2種類の角-辺接触を区別し、これらの2種類の角-辺接触の探索を異なる循環体に分配し、距離基準下の接触発見ロジックを改造した。2つの計算モデルにより,改良したプログラムの正確さと効率性を検証し,モデル1をプログラムの様々な接触条件下での計算結果を検証するために用い,計算結果により,改良したプログラムの精度が満足できることを示した。モデル2は東河口の地滑りモデルを採用し、計算結果により、計算結果の精度を保証する前提の下で、改良後のプログラムの計算効率は10%程度向上できることが明らかになった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 計算モデル ,  河口 ,  *二次元 ,  地滑り ,  *検出法 ,  アルゴリズム ,  計算量
準シソーラス用語： 計算効率 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： numerical modeling ,  DDA ,  contact searching ,  calculating efficiency ,  landslide

分類 (1件)： 信号理論  (ND02020G)

タイトルに関連する用語 (3件)： DDA ,  検出法 ,  提案