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J-GLOBAL ID:201702235345984150   整理番号:17A1057457

FPGAのための2最近のネットワークオンチップルータの実験的評価と比較【Powered by NICT】

Experimental evaluation and comparison of two recent Network-on-Chip routers for FPGAs
著者 (2件):
資料名:
巻: 51  ページ: 134-141  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0781A  ISSN: 0141-9331  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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システムオンチップ(SoC)における知的所有権(IP)コアの数の急速な成長は,システム構成要素-ネットワークオンチップ(NoC)のための効果的でスケーラブルな相互接続方式の必要性をもたらした。ルータは全体面積利用を影響するNoC設計における重要な成分である。NoCルータの面積効率を評価することが重要である。本論文では,フィールドプログラマブルゲートアレイ(FPGA)のための最近の二つのNoCルータを評価し,比較した。最初のものは,CONfigurable NEtwork生成ツール(CONNECT)自動NoC合成ツールを用いて生成される。第二のものは,VHDLと合成Altera Quartus II CADツールを用いて設計した手動NoCルータである。三NoCトポロジーすなわちリング,メッシュおよびトーラスは面積利用メトリックに基づく二ルータを評価するために使用した。ルータは各トポロジーのためのノードサイズを変化させ4~16から評価した。小さいNoCトポロジーのために,CONNECTルータは,より少ない面積を用いるが,NoCサイズが増加するにつれてマニュアルルータの設計は面積利用の85%に上る減少を提供した。本論文で示した結果は,FPGA上でのNoC(ネットワークオンチップ)実現に興味を開発に役立つであろう。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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集積回路一般  ,  半導体集積回路 
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