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J-GLOBAL ID:201702235366046179   整理番号:17A1429591

成人における血流感染のための治療選択肢を比較する臨床試験における使用のために提案された一次エンドポイント:コンセンサス定義【Powered by NICT】

Proposed primary endpoints for use in clinical trials that compare treatment options for bloodstream infection in adults: a consensus definition
著者 (36件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 533-541  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3155A  ISSN: 1198-743X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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血流感染(BSI)に対する抗生物質療法を比較する試験の設計を支援するための標準化されたエンドポイントを明らかにすること。,2005年から2016年までの公表されたBSIの抗生物質療法を比較した前向き研究,無作為化試験又は登録プロトコルをレビューした。BSI研究のためのコンセンサスエンドポイントは修正デルファイ・プロセスを用いて定義した。種々の一次および二次エンドポイントはパイロット(プロトコル設計,実現可能性および実装を評価するために設計された小規模研究)及び根治的試験(仮説を試験し,臨床診療に影響するように設計された大規模研究)と同様に,黄色ぶどう球菌およびグラム陰性BSIのために定義された。S.aureus BSIのパイロット研究では,7日目に成功の主要評価項目は生存,発熱の分解能,安定/改良Sequential Organ Failure Assessment(SOFA)スコアと血液培養のクリアランス定義され,90日までは微生物学的に確認された破壊であった。根治的S.aureus BSI研究のために,90日目に成功の主要転帰は生存と微生物学的に確認破壊によって定義した。グラム陰性BSIのパイロット研究では,7日目に成功の一次転帰は定義された:生存,BSI源に関連した発熱と症状の分解能,安定または改良されたSOFAスコアと陰性血液培養。根治的グラム陰性BSI研究のために,7日(以前に定義された)で成功の二次結果が支持した90日での死亡率の主要評価項目は,一致した。これらのエンドポイントは,将来の試験設計を支援するためのフレームワークを提供する。更なる研究は,患者中心の臨床転帰に関するこれらエンドポイントを検証するために必要である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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循環系疾患の薬物療法 

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