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J-GLOBAL ID:201702235370136859   整理番号:17A1166788

Scalloped舌地域社会に暮らす日本人間の夜間の間欠的低酸素と関連している:Toon”健康研究【Powered by NICT】

Scalloped tongue is associated with nocturnal intermittent hypoxia among community-dwelling Japanese: the Toon Health Study
著者 (11件):
資料名:
巻: 44  号:ページ: 602-609  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0127A  ISSN: 0305-182X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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Scalloped舌は閉塞性睡眠時無呼吸(OSA)の可能な臨床所見と考えられている。はこの舌とOSAとの関連性の証拠はほとんどない。一般日本人個体群の間に,OSAの代理マーカー,スカラップ舌と夜間間欠的低酸素症(NIH)の間の関係を検討した。研究参加者は,398人の男性および732人の女性で2011~2014Toon健康調査に参加した30 79歳。Scalloped舌は,三種類のカテゴリー:無し,軽度および中等度から重度に分類されなかった。中度から重度のNIHは一晩パルスオキシメトリーの睡眠中の≧15イベント/hの3%酸素脱飽和指数として定義した。中等度から重度のNIHの多変量調整オッズ比(OR)と95%信頼区間(CIs)は,ロジスティック回帰モデルを用いたスカラップ舌カテゴリーに従って計算した。はこの集団では中等度から重度のNIH症例69(61%)であった。中等度から重度のNIHの多変量調整OR(95% CIs)は温和でスカラップ舌のない群と比較して中等度から重度のスカラップ舌群で239(110 517)159(085 295)であった。過体重状態(BMI<25または≧25kgm 2~ 2)で階層化すると,それぞれOR(95% CIs)は過体重患者中283(106 755)および474(128 1749),および体重個体間で094(040 270)および152(057 405)であった。Scalloped舌は一般日本人集団における中等度から重度のNIHのより高い罹患率と関連していた,この関連は過体重者においてより明白であった。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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循環系の疾患  ,  呼吸器の疾患 

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