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J-GLOBAL ID：201702235370213819   整理番号：17A0473330

進化的計算を用いた新しい時効硬化性アルミニウム合金の設計【Powered by NICT】

Design of novel age-hardenable aluminium alloy using evolutionary computation

著者 (3件)： Dey Swati (Department of Aerospace Engineering & Applied Mechanics, Indian Institute of Engineering Science and Technology, Shibpur, Howrah 711103, India) ,  Dey Partha (Department of Mechanical Engineering, Academy of Technology, Hooghly 712121, India) ,  Datta Shubhabrata (Department of Mechanical Engineering, SRM University, Kattankulathur, Chennai 603203, India)
資料名： Journal of Alloys and Compounds  (Journal of Alloys and Compounds)
巻： 704  ページ： 373-381  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0083A  ISSN： 0925-8388  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,時効硬化性アルミニウム合金の三シリーズ,すなわち2xxx,6xxxおよび7xxxの組成と処理の関数としての引張特性の実験データを考慮し,新しい時効硬化性合金を設計するための。所望の特性を有する良好な合金を設計するための計算論的アプローチは,時効硬化性Al合金のクラスまたは一連の障壁を破るターゲットを採用した。,すなわち強度と延性,二つの進化的計算ツールの支援,すなわち遺伝的プログラミングと多目的遺伝的アルゴリズム,性質の良好な組合せを有する設計された合金を実験的に開発した。複雑な時効特性と有望な引張特性を用いて設計したAl-Zn-Cu-Mg合金をさらなる研究のために可能性を有していると思われる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 遺伝的アルゴリズム ,  *合金 ,  *時効硬化 ,  計算理論 ,  *時効 ,  *アルミニウム合金 ,  延性 ,  遺伝的プログラミング ,  *進化的計算
準シソーラス用語： 多目的遺伝的アルゴリズム ,  引張特性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 硬化性アルミニウム合金 ,  機械的性質 ,  遺伝的プログラミング ,  多目的最適化 ,  遺伝的アルゴリズム ,  実験的試験

分類 (2件)： 機械的性質  (WB02030U) ,  組織的硬化現象  (WB01020C)

タイトルに関連する用語 (4件)： 進化的計算 ,  時効硬化 ,  アルミニウム合金 ,  設計