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J-GLOBAL ID:201702235385278688   整理番号:17A1022308

回収した都市固形廃棄物焼却ボトムアッシュを用いた中間貯蔵場の構築:現場性能研究【Powered by NICT】

Construction of an interim storage field using recovered municipal solid waste incineration bottom ash: Field performance study
著者 (2件):
資料名:
巻: 64  ページ: 107-116  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0898C  ISSN: 0956-053X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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(MSWI)都市固形廃棄物焼却からの有害物質の浸出ボトムアッシュ(BA)はここ数年多くの異なるスケールで研究した。実際の土木構造物におけるMSWI BAの機械的性能に行なわれていない。この廃棄物材料で構築された構造物の耐久性は,このような構造の機能特性に及ぼす主要な影響と長期の有害物質の潜在的な浸出を持つことができる。,構造のどのタイプのMSWI BAは天然および砕石骨材と同様の方法で安全に使用できる適切に評価する必要がある。本研究では,ADR(進歩乾式回収)技術で処理したMSWI BAは廃棄物処理センターの中で構築された中間貯蔵場の構造層に使用した。建設後半年との間に,BA材料と構造物の技術的および機械的性質の発生について検討した。目的は,同じ材料について以前研究した実験室研究の結果とこれらの結果を比較することであった。現場試験の結果は,回収されたBAの機械的性能は,場構造の低い構造層における天然骨材の性能に相当することを示した。逆に,回収されたMSWI BAはベース層に用いられる推奨できない,その剛性特性は含水量の材料変化に及ぼす加齢のために,時間とともに増加した。これに対する主な理由は,BA粒子は破砕の影響を受けやすい,従って道路と場構造の上部に発生するより高い応力に抵抗するには不十分であることである。これらの結果は先の実験室の結果と一致した。は,回収されたMSWI BAは,特に道路と場構造の低い構造層における天然骨材の代替として使用される耐久性があることが結論できるが,ベース層に使用しても,天然骨材または厚いアスファルト舗装の付加的なベース層が推奨される。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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資源回収利用  ,  骨材 

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