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J-GLOBAL ID:201702235415319745   整理番号:17A1720949

2次元磁気記録システムのための極性チャネル符号化方式【Powered by NICT】

Polar Channel Coding Schemes for Two-Dimensional Magnetic Recording Systems
著者 (1件):
資料名:
巻: 53  号: 11  ページ: ROMBUNNO.3101907.1-7  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0339B  ISSN: 0018-9464  CODEN: IEMGAQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,実用的な誤り訂正符号として極性チャネル符号化を用いた新しい二次元磁気記録(TDMR)システムを提案した。極性チャネル符号化に基づく符号化/復号化アルゴリズムの時間および空間複雑度はO(NlogN),Nは符号語(ブロック)長であることが知られている。もし著者らは同じ速度での低密度パリティ検査(LDPC)符号のそれと極性コードの誤り訂正性能を比較し,極性コードは,より長い長さを持ち,その復号器はまだLDPC復号器よりも低い実装複雑性を持っていることが知られている。,高い速度と比較的長い符号語長の下でTDMRシステムに適した比較的低複雑性符号化方式。本論文では,提案したTDMRシステムを連続的に各下側トラック方向の一次元(1 D)極性符号を用いた二次元(2 D)変調符号を連結する。これら要素極性符号は,チャネル偏光理論,記憶のあるチャネルのための適用の基礎に設計されている。実際には,計算機シミュレーションによりビットパターン媒体を用いて,提案したTDMRシステムのための連接符号化と一般化されたパーシャルレスポンス等化を用いた信号処理方式の性能を評価した。その結果,二次元変調と極性チャネル符号化方式を提案したTDMRシステムのブロック誤り率性能は,従来の1次元高速変調とLDPC符号化方式をもつ一次元系のそれよりも優れていることを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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電子・磁気・光学記録 
タイトルに関連する用語 (5件):
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