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J-GLOBAL ID:201702235434729534   整理番号:17A0412151

固有cis-ジオール部分認識機能を有するマクロ多孔質重合体に及ぼす天然favonoid吸着の実験的研究:静的および動的方法【Powered by NICT】

Experimental investigation of a natural favonoid adsorption on macroporous polymers with intrinsic cis-diol moieties recognition function: Static and dynamic methods
著者 (7件):
資料名:
巻: 312  ページ: 263-274  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0723A  ISSN: 1385-8947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ボロン酸親和性能力(MPs BA 1)を有するマクロ多孔性ポリマは高内部相エマルション(HIPE)テンプレートを介して調製し,次いで天然favonoidルテオリン(LTL)を選択的吸着に適用した。調製したMP BAはcis-ジオールのためのマクロポーラス高分子ネットワークとアクセス可能な結合部位を有し,その吸着挙動を静的および動的法を用いて調べた。静的条件では,LTL(線形時相論理)の吸着量は最初の30分で急速に増加し,約2.0で平衡に達した。二次モデルの優れた適合性はLTLと結合部位間の相互作用の化学的性質を確認した。フィッティング吸着等温線はLangmuir型であり,298K,308K,318Kで最大単層吸着量は60.97μmolg~( 1),70.10μmolg~( 1),および55.03μmolg~( 1)であった。応答曲面法(RSM)の分析を組み込んだ動的吸着は最適吸着量(73.47μmolg~( 1))は,LTL(線形時間論理)溶液の流速は3.0mLmin~ 1であった場合,温度が28.28°Cで達成し,LTL(線形時間論理)溶液の濃度は30mgL~( 1)であったことを示唆した。MP BAはLTLへの特異的吸着を提供したこと,および,ホウ酸親和性に基づいた認識機構についても述べた。MP BAは連続サイクルの吸着量を保持していたが,動的法を用いて損失したバッチ法よりも大きかった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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吸着,イオン交換  ,  下水,廃水の物理的処理 

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