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J-GLOBAL ID:201702235440635249   整理番号:17A1124356

金属板のためのせん断平衡二軸引張への延性破壊のモデル化【Powered by NICT】

Modeling of ductile fracture from shear to balanced biaxial tension for sheet metals
著者 (7件):
資料名:
巻: 112  ページ: 169-184  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0700A  ISSN: 0020-7683  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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延性破壊モデルは,せん断一軸及び平面歪引張によるバランスのよい2軸引張から金属板のせん断破壊を記述するために提案した。破壊基準は,歪誘起ボイド核形成,三軸性支配ボイド拡大,Lode制御されたボイドねじり,およびボイドのせん断拘束された合体として塑性損傷をモデル化した。その柔軟性は提案した延性破壊モデルのパラメータ研究により調べた。破壊モデルは,アルミニウム合金AA6082T6(厚さ:1.0mm)の延性破壊挙動を記述するために採用した。ドッグボーン試験片は歪硬化特性をキャラクタライズするために歪,他の四種類の試料は,せん断,一軸引張,平面歪引張,釣り合った二軸引張における破壊挙動を特性化するために試験した。負荷過程は,体心立方と面心立方金属に指定された初めての応力不変量ベースDrucker降伏関数を用いて数値的に解析した。様々な荷重条件における破壊株はハイブリッド実験-数値アプローチを用いて測定した。測定された破壊歪は,提案する延性破壊モデルを較正した。以上の較正された延性破壊モデルを用いて,これらの四つの試験片の延性破壊の開始を予測することである。比較の目的のために,これらの四つの荷重条件の予測された破壊ストロークは修正Mohr Coulombモデル()により予測されたものと比較し,二マイクロメカニズムにヒントを得た基準は最近()を提案した。比較は,提案したモデルがせん断平衡二軸引張からの実験結果と比較して非常に良く一致した破壊挙動を予測することを明らかにした。従って,提案された延性破壊基準は,シート金属成形プロセスにおける延性破壊,成形パラメータの最適化と固体要素とシェル要素の両方のための工具の設計の予測のために推奨される。に加えて,提案する延性破壊モデルには,モデルは適切なセットの実験によって較正した場合に種々のバルク金属成形プロセスに適用することができる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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金属材料 

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