文献

J-GLOBAL ID：201702235461559560   整理番号：17A1532741

リバビバンによる高齢股関節骨折の治療における下肢深部静脈血栓の効果観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Dong Wentao (貴州医科大学附属医院 貴陽550004) ,  Zhou Yongfang (貴州医科大学附属医院 貴陽550004)
資料名： Haixia Yaoxue  (Haixia Yaoxue)
巻： 29  号： 1  ページ： 125-126  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3801A  ISSN： 1006-3765  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:老年股関節骨折後の下肢深部静脈血栓症の予防と治療におけるリバビバンの応用の臨床効果を観察する。方法:2010年5月から2015年5月までの当院内の老年股関節骨折患者150例を選び、無作為的な分配原則により対照群と観察群に分け、各75例であった。対照群には抗凝固薬を投与せず、観察群にはリバビバンによる予防治療を行った。両群患者の術後下肢深部静脈血栓症の発生率、術中出血量と術後ドレナージ量を観察した。結果:観察群と対照群の術中出血量と術後ドレナージ量との間に有意差はなかった(P>0.05)。術後、観察群の術後下肢深部静脈血栓症の発生率は2.7%で、対照群の術後下肢深部静脈血栓の発生率は17.3%で、両群の間に統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:リバビバンによる老年股関節骨折の予防後の下肢深部静脈血栓症の臨床効果は良好であり、臨床での応用を促進することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *老年 ,  抗凝固薬 ,  ドレナージ ,  患者 ,  統計学
準シソーラス用語： 有意差 ,  術中出血量 ,  発生率 ,  対照群 ,  臨床効果 ,  *下肢深部静脈血栓 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 循環系の疾患  (GJ03000C)

タイトルに関連する用語 (4件)： 股関節骨折 ,  治療 ,  下肢深部静脈血栓 ,  観察