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J-GLOBAL ID：201702235462221887   整理番号：17A0949893

橋のイノベーション 第4章 ストック時代の更新・補修・補強技術 今後必要となる既設橋梁の更新・改築技術

著者 (1件)： 緒方辰男 (高速道路総合技術研究所)
資料名： 橋梁と基礎  (B + F)
巻： 51  号： 8  ページ： 81-82  発行年： 2017年08月01日 
JST資料番号： S0535A  ISSN： 0287-170X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 高速道路と新幹線について,開通・開業後50年超の延長を予測したが,今後,橋梁の大規模な更新・改修が本格化し,膨大な予算が必要となる。建設時の設計施工条件と供用に伴う劣化要因を明らかにするとともに,更新・改修橋梁の高耐久化のための新技術・新工法が必要となる。さらに,交通・運転規制を最小化するために,大胆な工法開発が必要となる。技術者・技能工の育成も重要である。

シソーラス用語： *橋 ,  *更新 ,  *改造 ,  高速道路 ,  新幹線 ,  建設費 ,  技術基準 ,  劣化 ,  技術開発 ,  人材育成

分類 (1件)： 橋梁の破壊,保守,その他  (RC06080X)

タイトルに関連する用語 (6件)： 橋 ,  イノベーション ,  更新 ,  補修・補強 ,  橋梁 ,  改築