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J-GLOBAL ID：201702235469607798   整理番号：17A1679389

持続的品質改善看護が高齢患者の胃カメラ検査コンプライアンスに与える影響【JST・京大機械翻訳】

The effect of continuous quality improvement of nursing care on senile patient with gastroscopy

著者 (2件)： Wang Yulan (陸軍総医院干部病房一科 北京 100700) ,  He Bingjuan (陸軍総医院脳科医院脳科一区 北京 100700)
資料名： Zhongguo Yixue Zhuangbei  (Zhongguo Yixue Zhuangbei)
巻： 14  号： 3  ページ： 105-108  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3428A  ISSN： 1672-8270  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;高齢患者の胃カメラ検査の治療コンプライアンスに対する持続的な品質改善看護の影響を検討する。方法;100例の老年胃カメラ検査患者を選び、入院時間の違いにより、対照群と改良群に分け、各群50例とした。対照群は通常の看護品質管理方法を採用した;改良群は持続的な品質改善法を用いて看護を行った。2群の患者の胃カメラ検査における一回の挿管の成功率、使用時間、術中における咳の有無などの不良反応及び患者の看護サービスに対する満足度などを比較した。結果;継続的な品質改善看護を行う5カ月後に、改良群患者の胃カメラ検査における一回の挿管の成功率は対照群より明らかに高く、検査用時には対照群より明らかに小さく、統計学的有意差があった(t=7.162、t=6.61;P<0.01)。改善群の患者の検査過程における副作用の発生率は対照群より著しく低かったが、看護サービスに対する満足度は対照群より明らかに高く、統計学的有意差が認められた(x2=23.077、x2=10.699、P<0.01)。結論;継続的な品質改善看護は老年患者の胃カメラ検査に応用され、一回の挿管成功率を高め、胃カメラ検査時間を短縮し、不良反応の発生率を下げ、コンプライアンスを向上させ、看護サービスに対する満足度を高め、しかも臨床効果は明らかである。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *患者 ,  品質管理 ,  老年 ,  *看護 ,  *胃鏡検査 ,  統計学 ,  入院 ,  *コンプライアンス
準シソーラス用語： 発生率 ,  有意差 ,  看護業務 ,  成功率 ,  対照群 ,  *高齢患者 ,  *品質改善 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Senile patients ,  Gastroscopy ,  Continuous quality improvement ,  Nursing effect

分類 (2件)： 医療用機器装置  (GA05020L) ,  臨床麻酔学一般  (GC05013F)

タイトルに関連する用語 (5件)： 品質改善 ,  看護 ,  高齢患者 ,  胃カメラ検査 ,  コンプライアンス